NEXCO中日本の記事一覧
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観光地化する高速SA・PA 鉄道駅から路線バスも 「一般道から入場可」拡大のワケ
一部のSA・PAで、鉄道駅からそこへアクセスするための路線バスが設定されています。SA・PAはいま、「高速道路利用者の休憩施設」から「地域の観光拠点」となりつつあるのです。
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外環道や圏央道は「必要なコンクリート」 環状道路を整備する意義とは
外環道や圏央道など、首都圏における「環状道路」の整備が急速に進展しています。人やモノの流れが変化するなか、それら道路を日本の成長にどう生かすかを考えるシンポジウムを国土交通省が開催されました
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新東名の神奈川区間、まもなく東名と接続! 圏央道への海老名渋滞回避、大和Tも緩和か
新東名の神奈川県区間のうち、厚木南IC~伊勢原JCT間が開通します。東名の静岡方面から伊勢原JCT経由で、海老名JCTを使わず圏央道に抜けるルートが完成し、渋滞回避に活用できるほか、東名の大和トンネル付近の状況も改善しそうです。
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新名神の三重県区間、3月17日開通 並行する東名阪道は渋滞大幅緩和へ
新名神高速 新四日市JCT~亀山西JCT間の開通日が決定。これにより御殿場JCTから草津JCTにかけて、新東名・伊勢湾岸道・新名神と東名・名神によるダブルネットワークが完成します。並行する東名阪道の渋滞も大幅に減る見込みです。
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スマートIC、急速普及の背後に「ゲートで一旦停止」の理由 いまや全国110か所超
ETC車のみが利用できる「スマートIC(SIC)」は2019年1月現在、全国の高速道路に110か所以上。今後、新形態のSICも登場するなど、あり方も多様化する見込みです。