JR貨物の記事一覧
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「大きい鉄道車両」5選 車体や窓からパワーまで尺度いろいろ 大きな車輪は背丈越えも
新幹線から路面電車まで、鉄道車両の大きさはまちまち。車体そのもののほか、窓やドア、車輪など、5つの尺度で「大きさ」を見ていきます。とはいえ何でも大きければよいというものでもなく、その後小さくなったものも見られます。
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DE10形ディーゼル機関車が東武鉄道へ 2両目は青色に金帯の塗装に!
JR東日本で廃車となったDE10形ディーゼル機関車が、JR貨物の電気機関車にけん引されて土崎から熊谷貨物ターミナルに運ばれました。熊谷貨物ターミナルからは秩父鉄道の電気機関車により羽生へと運ばれ、東武鉄道に譲渡される予定です。
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東急に譲渡された電源車「ゆうマニ」 JR貨物のディーゼル機関車に引かれて八王子へ
JR東日本から東急電鉄に譲渡された電源車「マニ50 2186」が、JR貨物のディーゼル機関車にけん引されて、長津田から八王子へと運ばれました。翌日には八王子から伊東へ。さらに伊豆急行線の伊豆高原へと輸送される見込みです。
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EF66形電気機関車 定期貨物列車として常磐線に初登場! 2020年3月14日ダイヤ改正から
2020年3月のダイヤ改正から、JR貨物のEF66形電気機関車が常磐線の馬橋~隅田川間を走行しています。これまで、ほかの電気機関車の代わりに常磐線を走ることはありましたが、定期貨物列車のけん引で常磐線を走るのは初です。
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「現代の長距離列車」新幹線 特急 所要42時間の貨物…見方によって意外な長距離列車も
長距離列車には何が挙げられるでしょうか。定期の旅客列車では、新幹線や特急列車が想像できますが、貨物列車や不定期の「四季島」、環状運転するJR山手線など、意外なロングランナーが存在します。
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「大都市圏の貨物線」5線 特急が走り旅客列車でにぎわう路線 一般の路線図にない路線
相鉄とJRの直通では、品鶴線など既存の貨物線が活用されました。湘南新宿ラインや関空特急「はるか」も貨物線を走ります。これは、貨物列車の本数が減り空いた線路を、増発した旅客列車が活用しているものです。
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貨物列車は何を運んでいるのか コンテナの中身は? 牛乳 自衛隊車両 ゴミを運ぶことも
たくさんのコンテナを連ねて走る貨物列車。いったいどこで積み下ろしをして、何を運んでいるのでしょう。工業製品のほか日用品など、意外と身近なものが貨物列車で輸送されています。珍しいものでは自衛隊車両も運びます。
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新幹線のアンテナに感激「特別展 天空ノ鉄道物語」六本木ヒルズで開幕 JR各社など協力
「特別展 天空ノ鉄道物語」が開幕。海抜250mの「天空駅」を舞台に、寝台列車やSL、時刻表、駅弁など、鉄道とその文化にまつわるものを多数展示。オープニングセレモニーには「中川家」の礼二さんと松井玲奈さんが挨拶しました。
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さよなら最強機関車「EF200」&レア特殊貨車「大物車シキ800」京都鉄博から別れの旅へ
全車が引退した強大な出力を持つEF200形電気機関車と、「大物車」と呼ばれるシキ800形貨車の展示が、京都鉄道博物館で終了。「お別れセレモニー」が開催され、多くの人々がそのさよならの旅立ちを見送りました。