空港の記事一覧
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管制官とパイロットは「YES」「NO」を使わない その「ユニーク」な英語とは
パイロットと航空管制官との航空無線は、原則「英語」ですが、その英語は学校で習ったものとは違う、かつ辞書通りでもない、少々ユニークなものです。数字やアルファベットもそのまま発音されません。
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羽田空港から国内線で出発、空港へ何分前までに行くか 年末年始など混雑期の場合
年末年始の混雑する時期に羽田空港から国内線の飛行機で出発する場合、空港には何分前までに行きますか。アンケートを実施したところ、手荷物を預ける場合は、過半数の人が「60分以上前」と回答しました。
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ANA平子社長「空港はスクランブル交差点」四方八方に「目」必要な空港地上係員の頂点
ANAの空港地上係員(グランドスタッフ)は約8000人。その頂点を決めるコンテストに、単純計算で上位0.16%にあたる13人が集まりました。平子社長も「四方八方に目を持っている」と、そのスキルを評価します。
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成田空港アクセス競争、新局面に スカイライナーVS成田エクスプレスの攻防、鍵はLCCか
成田スカイアクセス線の開業で、都心部から成田空港までの所要時間が1時間を切った京成スカイライナー。JRのN'EXとの競合で、利用率に大きくかかわるのは訪日客です。そんななか、近年増加するLCC利用者がカギを握っています。
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京急値下げに東京モノレール対抗 激化する羽田空港アクセス競争、その勝者は?
国際線の発着枠拡大など、ますますその役割が大きくなる羽田空港。そこへアクセスする鉄道各社の競争は激しさを増しています。京急電鉄と東京モノレールがしのぎを削るなか、JR東日本や東急電鉄はそれぞれ新線を構想しています。
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航空科学博物館、航空系学校の説明会を10月に 施設を使った模擬授業も 成田空港隣
成田空港隣の航空科学博物館が、航空業界に興味をもつ学生を対象にした航空系学校の合同説明会を行います。当日、高校生以下は入館無料。ジェットエンジンについての説明や、模擬授業などもあるそうです。
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シドニーの空港、日本ではありえない構造 航空券なしで保安検査場通過、搭乗口へ
日本の空港では、出発者の見送りなど「飛行機を使わない」とき、保安検査場を通過して、搭乗口がある「制限エリア」に入ることはできません。しかし、オーストラリアのシドニーでは可能。日本ではありえない構造を、実際に見てきました。
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JALと成田国際空港「トーイングトラクター」を自動運転する実験 10月から
JALと成田国際空港がトーイングトラクターでコンテナを自動搬送する実証実験を行います。GPSやレーザー光のセンサーを搭載した自動運転トラクターが、空港の制限エリア内を走ります。
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ANA、成田空港で「自動手荷物預け機」を導入 第1ターミナル南ウイングに10台
成田空港のANA国際線(アメリカ線除く)で自動手荷物預け機のサービスが始まりました。第1ターミナル南ウイングDゾーンE側の10台が使用可能です。アメリカ線についても2019年内の開始を計画しています。