注目ニュースのニュース 記事一覧
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高速バスの新潮流? 都心スルーで「川越~藤沢線」開設の狙い 圏央道の活用広がる
東武バスと神奈川中央交通が、川越と藤沢を圏央道経由で直結する高速バスの運行を始めます。都心のターミナルや、高速バスの行き先として一般的な観光地を経由せずに「衛星都市」どうしを結ぶ路線、どのような需要があるのでしょうか。
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海自最新護衛艦「しらぬい」就役 三菱重工長崎造船所にて引渡・自衛艦旗授与式を挙行
三菱重工長崎造船所にて建造されていた最新護衛艦「しらぬい」が、海上自衛隊へ引き渡され、同時に海上幕僚長より同艦の艦長へ自衛艦旗が授与されました。日本の同名の艦艇としては3代目にあたります。
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どっこい生きてる「現役SL」 中国の炭鉱で捉えた「建設型」蒸気機関車
蒸気機関車は動態保存運転を除いて日本でも海外でもほとんど見られなくなりましたが、中国の新疆ウイグル自治区にある三道嶺の炭鉱では、いまも「現役」の蒸気機関車が運行中。しかし、その姿ももうすぐ見られなくなりそうです。
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「戦闘用」名乗る陸自車両の「コンバットタイヤ」、普通のタイヤとの違いは?
自衛隊の一部車両には、その名も「コンバットタイヤ(戦闘用)」なるタイヤが装着されており、パンクに強いといいます。どんなものなのでしょうか。
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エレベーターは「どこでもドア」!? 小田急線の登戸駅が『ドラえもん』仕様に
小田急電鉄が「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」の最寄駅のひとつである登戸駅をマンガ『ドラえもん』のキャラクターで装飾。ドラえもんやのび太たちが駅を彩り、エレベーターは「どこでもドア」になりました。
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駅名なぜ変更? ゆりかもめ、京急などが計画 影響は広範囲、時期に理由も
ゆりかもめの船の科学館駅や京急電鉄の産業道路駅、新逗子駅などで駅名の変更が予定されています。その影響は駅のある路線、鉄道会社に限らず広範囲に及びますが、改称やそのタイミングにはどのような目的、効果があるのでしょうか。
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保険会社がクルマの自動運転推進のナゼ 走行実験の導入支援、地方交通に活路
自動運転車の実証実験が各地で行われていますが、そこには時間やコストなどの課題も。全国での実証実験を加速すべく、自治体や交通事業者に向けた日本初の「自動運転モビリティ導入支援事業」が立ち上がりました。
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やっぱり巨大だった! JAL、羽田でFBファン感謝イベント その内容とは 「謎解き」も
JALが羽田空港の整備工場などで、ファン向けイベント「JAL Facebookページ ファン感謝イベント with タカラッシュ in 羽田」を開催。「航空博士」を目指した「ソラナゾ検定」や、整備工場見学ツアーを行いました。
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鉄道車両に書かれた逆三角形「▽」や矢印「↓」、どんな意味がある?
鉄道車両の車体には、「モハ415」や「キハ283」といった車両番号のほかにも、いくつかの記号が書かれています。下向きの三角形「▽」や矢印「↓」、ひし形「◆」などがありますが、これらはどのような意味があるのでしょうか。
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雪に強い鉄道と弱い鉄道、何が違うのか 都会が弱い要因は「設備」だけではない?
鉄道は、豪雪地帯を走る上越・北陸新幹線などは雪に強く、都市部の通勤路線は雪に弱いといったイメージがあるかもしれません。設備面で対策が異なるのは明らかですが、都市部の鉄道は、それだけでは根本的に解決しない要因もあります。
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