注目ニュースのニュース 記事一覧
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今回 山手線が青かったら…停電で線路へ下車 対策ないのか 実は進化中の電車停電対策
山手線などで停電が発生し、線路上へ乗客を降ろす対応などが行われました。できれば駅へ降ろしてほしいところですが、鉄道会社にとってもそのほうがよく、そうできるよういま、進化しています。
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鉄道業界の今後を左右?「山手線最後の踏切」廃止の理由 利便や安全性だけでない事情
JR山手線の駒込~田端間には、同線唯一の踏切があります。安全上の問題などで以前から廃止に向けた議論がなされてきました。ただし、山手線に存在することが、鉄道業界の今後を左右する試金石にもなっています。
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観覧車も「再就職」閉鎖の遊園地アトラクション第二の人生へ 今後が気になる「長老」も
遊園地の閉園が続くなか、役目を終えたアトラクションが別の地で「再就職」する事例も増えています。巨大な観覧車やジェットコースターも、お引越ししています。
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山形にナゾ飛来で再注目「オスプレイ」 どんな機体なのか? ヘリ→飛行機になるまで何秒?
山形空港に緊急着陸したことで、広くその存在が報じられたアメリカ軍の「オスプレイ」。どのような飛行機なのでしょうか。「ヘリ+飛行機」ともいえる強みや特徴、デビューまでの歴史を見ていきます。
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交差点の「道路ない方向」に車両の信号機、ナゼ? 従うべきはどの交通なのか
丁字路交差点などで、道路のない方を向いた車両用信号機を見たことがあるかもしれません。クルマが来るはずもないのに、なぜ設置されているのでしょうか。
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40年前の欧州フライト 今との違いは? いろいろ寒すぎ冷戦下のソ連 伝説の経由地アンカレッジ
1980年の長距離国際線は、旅客機の性能も国際情勢も大きく現在とは違いました。ヨーロッパ研修旅行ツアーで見てきた、経由地のメッカ「アンカレッジ」や共産国ソ連のモスクワ空港の様子などを振り返ります。
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「墓地電車」から始まった阪急千里線100年の激変 一時「京阪電車」だったことも 続く進化
阪急電鉄の千里線が開業100周年を迎えました。開発の経緯から「墓地電車」とも呼ばれていたこの路線は、その後「万博の会場輸送」「日本初の自動改札機導入」など、他の路線にはない数々の「日本初」を経験しつつ今に至っています。
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【空から撮った鉄道】世界でも類をみない18段連続スイッチバック 立山砂防工事専用軌道
ループ線、スイッチバックなど、世界には様々な線形があります。そして、世界でも類をみない18段連続スイッチバックが日本にあります。立山連峰の常願寺川沿いに伸びる国土交通省立山砂防工事専用軌道です。2013年9月、連続スイッチバックを中心に空撮しました。
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自転車道の日本代表「ナショナルサイクルルート」とは? 絶景から廃線跡まで6ルート
サイクリングをする人が増えているいま、サイクリングを通して国内外に日本の魅力を発信するため、国が「ナショナルサイクルルート」を指定しています。全6ルートのなかには、絶景のほか鉄道にもゆかりのあるポイントが多数存在します。
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自衛隊にクマ襲来 その対応の法的根拠は何になる? 武器使用が認められるにも条件アリ
陸上自衛隊の駐屯地へクマが侵入し、猟友会により駆除されました。自衛隊の装備品があれば、猟友会に頼らずともクマの駆除は可能かもしれませんが、そうしなかった理由と、そうするために満たさなくてはならない条件などを解説します。