注目ニュースのニュース 記事一覧
-
電車内で耳にする「英語アナウンス」何て言ってる? 「融合してコンティニュー」とは
電車の車内で流れる英語放送、実際にどのような文章になっているのでしょうか。複雑な表現もあれば、日本語と異なる内容になっている場合もあります。
-
海の救急車「救急艇」オリパラ見据え東京で初実装 その実力とは? 目標は「病院船」導入
東京五輪の開催期間中、渋滞などで陸上救急が困難になった時に備えて都内初の救急艇が実用化されました。とはいえ運用は東京消防庁などではなく民間団体。しかも団体の代表者は救急艇運用の先に病院船の導入も見据えていました。
-
「羽田新ルート」初の時間外運用は正しかったのか? パイロットの判断 横たわる騒音問題
運用開始から1年が経過した「羽田新ルート」。米国の旅客機が初めて時間外運用を実施し、一部で再び議論の的になりました。騒音の問題に起因する運用時間のルールを犯した事象であったためですが、パイロットはどう判断したのでしょうか。
-
あり合わせ上等! で急造したけどけっこう使えたWW2期の戦車や自走砲など陸上兵器5選
戦時中、必要に迫られ急造した兵器には、なにかとお国柄が見えるもの。あり合わせでも堅実に作られたり、劣悪な状態でも使えるようにしたり、急造でも大量生産ベースに乗せたり……そうしたWW2期の急造陸上兵器を5つ見ていきます。
-
高速道の分岐手前で車線変更したくてもできない… 長~い黄色線なぜ?
高速道路のJCTの手前などで、車線変更の禁止を意味する黄色の車線境界線が、延々1km以上にわたって引かれていることがあります。車線変更をもたついていると、あらぬ方向へ向かわざるを得ないケースも。どのような意図でしょうか。
-
置き換え進む東京メトロ「7000系」 貫通扉の上にある謎のスペース いったいナニ?
東京メトロの7000系電車は千代田線で使われた6000系電車と同様に前面非対称のデザインですが、非常貫通扉の上には見慣れないスペースがあります。
-
コロナで大打撃の高速バス「通勤」に商機 “座れる列車激戦区”八王子~新宿に切込む
八王子の西東京バスが、新宿とのあいだに高速バス新路線「通勤ライナー」を運行します。JR中央線や京王線でも同区間で「必ず座れる有料列車」が運行されるなかで参入する背景には、新型コロナを経た通勤の変化がありました。
-
零戦の放った弾丸は目の前のプロペラをどう避ける? 往年のプロペラ戦闘機に納得の仕組み
零戦など先の大戦で活躍した戦闘機は、プロペラの後ろに機銃を持つレイアウトが見られます。なぜ、放った弾丸がプロペラにぶつからないのでしょうか。それを可能にする装置の歴史やメカニズムを見ていきます。
-
ANA「旅客機で結婚式」 異例の“式場”の様子は? コロナ禍の「斬新企画」実現の経緯
新型コロナで苦境が続く航空業界。ANAでは今春の機内食レストランを契機に、駐機中の旅客機を活かす取り組みを進めています。今回公開されたのは、機内で挙式を行うといったもの。機内の様子や実施背景はどういったものだったのでしょうか。
-
総火演2021に初登場 自衛隊の新装備「汎用軽機動車」どう使う? 原型は国産の民間車
新型コロナ感染拡大の影響により2年連続で一般公開なしでの実施となった陸自の「総火演」ですが、2021年には、2020年と異なり初登場の新装備がありました。4輪バギーのような車両、どういった用途で導入されたのでしょう。