注目ニュースのニュース 記事一覧
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東京~大阪の乗り心地再現も可 超電導リニア実物使用「リニア走行試験装置」の仕組み
JR東海が小牧研究施設に「リニア走行試験装置」を設置。本物の超電導リニア車両1両と3分の2両で、7両編成全体のゆれを、またデータを入れれば東京~大阪間全線の乗り心地を再現できるそうです。この装置の目的と技術を解説します。
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「まもなく新快速が通過します。ぜひご覧ください」と車内放送される列車に乗った
ある列車に乗っていたら、車内放送で「新快速」をぜひご覧くださいと案内されました。JR西日本の「WEST EXPRESS 銀河」です。この列車、そのほかにも様々な車内放送が行われるのが特徴でもあります。
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新形式!? DC51形ディーゼル機関車にコム15・38形貨車 TOMIXの入門セットから〈PR〉
DC51形ディーゼル機関車。聞き慣れないこの車両は鉄道模型のNゲージ入門セット向けにトミーテックが独自に製作したものです。ミニサイズの車両はどんなものでしょうか。貨車はコム1形を模したコム15形とコム38形が付いています。
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横浜の地下鉄を川崎へ ブルーライン延伸で何が変わる? カギは既存のバスと「たまプラ」
横浜市内を貫く市営地下鉄「ブルーライン」が、市の北端を超え、さらに川崎市の新百合ヶ丘まで延伸される見込みです。周囲は起伏の多い住宅街。既存のバス路線よりも所要時間は短縮されますが、新しい地下鉄には課題も存在します。
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「はやぶさ2」のカプセルを「はやぶさ」が運んだ! 大役を「異形の三発機」が務めたワケ
惑星探査機「はやぶさ2」が持ち帰ってきた小惑星の砂が入っているとみられるカプセルが、3発エンジンのビジネスジェットで羽田に到着。偶然にも「はやぶさ」を意味する「ファルコン」の愛称を持つこの飛行機の来歴を見ていきます。
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語り継がれる名車「スカイライン」その名はどう生まれたか?ブリヂストン創業者も関係
日産「スカイライン」が「日本ネーミング大賞2020」で優秀賞を受賞。60年以上の歴史を持ち、その名が語り継がれる名車のはじまりは、どんなものだったのでしょうか。ブリヂストン創業者も関係しています。
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リニア中央新幹線 座席テーブルは横 コンセントはUSBになる? 包まれ感もポイント
中央新幹線での営業運転に向け、走行試験を続けている超電導リニアモーターカー。最新車両のL0系改良型試験車では、「未来の新幹線」の座席について、新しい形が見えてきました。その「包まれ感」は、寝過ごし注意かもしれません。
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ZIPAIRは王者「パンナム」の再来!? かつて主流のデザイン「チートライン」の紆余曲折
JALが展開するLCC「ZIPAIR」のデザインは、ある意味かつて航空業界を席捲したデザインと共通するものがあります。機首から尾部にかけて窓枠に一直線に伸びる「チートラン」の紆余曲折はどのようなものがあったのでしょうか。
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山手線と大阪環状線の「違い」5つのポイント ぐるぐる回るだけとちゃうで!
東京と大阪、東西の2大環状鉄道といえる山手線と大阪環状線。どちらも電車がぐるぐると周回運転を行っていますが、実は似て非なる存在といえるかもしれません。いろいろ比べてみました。
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74式戦車にある外付け電話ボックスって? 欧米ではわざわざ増設した例も 使い方は?
陸上自衛隊の現用戦車3種のなかでも、いちばん古い74式戦車には、90式戦車や10式戦車で見かけない装備がいくつかあります。車体後部にある電話機もそのひとつ。どのように使い、誰と通話することができるのでしょう。