注目ニュースのニュース 記事一覧
-
案内のないB4F 東京の地下鉄にある「謎の階」はどうなっている?
東京の地下鉄駅を利用する際、自分が今、地下何階にいるかを気にすることはあまりないでしょう。しかし案内を見ると、駅によっては階数表示が抜けている階が存在します。一般の旅客は立ち入れません。ここには何があるのでしょうか。
-
大変身の元東急電車 座席は元西武特急 平面顔には運転で工夫
伊豆急線には、元東急の8000系電車が走っていますが、座席は元西武「ニューレッドアロー」のものであるなど、東急時代からいろいろ変わりました。渋谷や横浜を走っていた元通勤電車で、海を眺めながら駅弁です。
-
横浜市西部の新交通システム「上瀬谷ライン」計画と沿線の新しいまちづくり計画を見る
神奈川県横浜市が、新たな新交通システムの路線計画を立てました。この路線の整備事業概要とともに、新路線計画について沿線の現在の様子も交えて紹介。新たなまちづくりの計画を見ていきます。
-
門外不出の「機内食レシピ」ANAが一般公開…なぜ? 総料理長&企画者が語るウラ側
新型コロナで利用者が機内食を楽しむ機会が減るなか、ANAが機内食レシピをウェブ上で公開。異例となるこの取り組み、発案のきっかけやメニュー選定の理由などそのウラ側を、企画者、そしてANA機内食「生みの親」に聞きました。
-
いわゆるラスボスっぽい「日本海軍連合艦隊旗艦」 その最後が軽巡「大淀」だったワケ
「ラスボス」とはゲームなどで、最後に出てくる敵のボスを意味する俗称です。旧日本海軍でいえば「連合艦隊旗艦」がそれっぽいですが、最後にその座にあったのは、なぜ大戦艦ではなく軽巡洋艦の「大淀」だったのでしょうか。
-
数減らす205系が現役の相模線 実は「JR生まれの国鉄型」 他路線の車両とどこが違う?
JR山手線や横浜線、埼京線など首都圏の主要路線を走った205系電車は、新型車両への置き換えで数を減らし、次第に見られる路線は少なくなっています。しかし相模線を走る電車も、デザインや設備が独特であるものの205系です。
-
燃料や水…飛行機に「液体」はどれくらい入るのか JALで一番長~いB777-300の場合
JALが運航しているモデルのなかで、最も長いボディを持つのがボーイング777-300型機です。飛行機は飛ぶ際、燃料や旅客サービス用の浄水などの液体を積みます。「ジャンボ」を超える長さのこのモデルは、どれくらいの量が積まれるのでしょうか。
-
ホームの屋根落ち火の手も 東京駅と関東大震災 犠牲者ゼロにした駅員の神対応
9月1日が「防災の日」に制定されるきっかけとなった関東大震災では、東京圏を激震が襲い、さらに広域で火災が発生しました。火の手が迫る中、被害を最小限に食い止めようと東京駅で奮闘した駅員がいました。
-
性能良すぎて輸出禁止! 知名度皆無な冷戦期ソ連のSu-15戦闘機が関わった「事件」とは
東西冷戦期、日本周辺をよく飛んでいたミグ機に比べ、スホーイ機はあまり知られていなかったかもしれません。特にSu-15は高性能すぎて輸出禁止だったことも理由でしょう。一方で日本でもよく知られる、ある事件に関わっていました。
-
【空から撮った鉄道】京浜工業地帯の埋立地を結ぶ小路線 鶴見線 横浜市内でも個性的なロケーション
神奈川県の京浜工業地帯を走る鶴見線は、京浜東北線鶴見駅を起点とし、本線とふたつの支線から成る、合計9.7kmの小路線です。沿線のほとんどの場所が埋立地であり、3両編成の電車が走る姿を、何度か捉えてきました。