注目ニュースのニュース 記事一覧
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脱炭素の答えは水素? 船の水素エンジン開発で新会社設立へ 川重・ヤンマー・J-ENG
川崎重工・ヤンマー・ジャパンエンジンの3社が船舶用水素エンジンを開発する新会社の設立を発表。将来の主流となる、炭素を含まない燃料の最適な物質として、水素に答えを見いだしました。
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気動車を見て「あっ電車だ!」…誤用を「指摘する」人が半数 相手による? 理由も聞いた
気動車のことを「電車」と間違って呼ぶ人に対し、指摘して正しい知識を教えるかどうかについて、アンケートを実施。指摘する相手やその方法、指摘する人しない人それぞれの理由も聞きました。
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「退役デカール機」デビューの裏で離日 ANAの737-700「JA02AN」の稀有な経歴とは?
全機退役に先立ち「退役記念デカール」が貼られ、日本を飛び回るANAのボーイング737-700。その裏でもう1機、デカールが貼られることのないまま、ひと足早く離日した機体があります。ただそのデカールには、その機の功績があしらわれていました。
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対戦車戦の頼れる相棒 イタリア戦車の車体+大口径砲=「セモヴェンテ」戦車王国ドイツも期待
第2次大戦で最初から対戦車兵器の不足に悩まされたイタリア軍。そこで前の大戦で野砲を車両に搭載し自走砲化した「セモヴェンテ」に目を付け、それを戦車で再現したところ、予想以上の戦果が。最も頼りになる対戦車兵器となりました。
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羽田空港に進出「メルセデスの肉そば」食べてみた ベンツの展示場にそば店、狙いは?
メルセデス・ベンツが羽田空港のブランド発信拠点をリニューアル、六本木の拠点に併設している“伝説の立ち食いそば”こと港屋が新たに出店しました。展示車のすぐ近くでそばをすする、これこそがメルセデス・ベンツの狙いでした。
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エンジン4発お尻に全集中! 不遇の超ユニーク機「VC-10」なぜそのカタチに? 軍事で生き長らえ
いまや少数派となりつつあるエンジン4基の「四発機」。基本的にこれらの機体のエンジンは主翼下についているなか、あえて胴体後部にすべてのエンジンをつけたのが英国の「VC-10」です。このようになったのはなぜでしょうか。
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制式化から10年 陸自最新「10式戦車」の現状 知られざる「自衛隊以外」の配備先も
陸上自衛隊の最新式戦車、10式戦車が制式採用されてから10年経ちます。その間にどれだけの数が調達され、どこに配備されているのでしょうか。配備先の駐屯地で見ることもできますが、じつは自衛隊以外にも配備されています。
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車輪が2つなのに「単車」なぜ? バイクの別名の謎、歴史とともに諸説あり
バイクのことを「単車」と呼ぶことがありますが、車輪が2つあるにもかかわらずなぜ「単」という字が付くのでしょうか。その語源は、古くまでさかのぼります。
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「南アルプストンネル」へ行ってみた リニア中央新幹線 建設工事の注目ポイント
リニア中央新幹線の建設にあたって、大きな注目ポイントになっている南アルプストンネル。携帯電話の電波も届かない静かな山中でいま、建設が進行中です。現地では、意外な点も多くありました。
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「キング・オブ・ジャンクション」首都高・箱崎 なぜあんなに複雑なのか 背景に成田空港
首都高でもとりわけ複雑な「箱崎JCT」を含む区間が、開通50周年を迎えました。「キング・オブ・ジャンクション」とも呼ばれる箱崎の異様は、なぜ誕生したのでしょうか。実はここ、かつては「ミニ成田空港」とも言うべき場所の一端でした。