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日本初の実用ジェット機「T-1」のスゴさ YS-11の先輩 米英ソ+旧軍機の技術で豪州も注目
いまから60年以上前に初飛行した航空自衛隊のT-1練習機。同機は日本が戦後初めて独自に開発した実用ジェット機でもあります。オーストラリア空軍も注目した「日の丸ジェット」の経緯を振り返ります。
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最後の寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」3月ダイヤ改正の変化判明 時刻繰り上げ
2021年3月13日に行われるダイヤ改正での特急「湘南」新設で、変化の発生が推測されていた寝台特急「サンライズ瀬戸・出雲」。その内容が判明しました。
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「ブルーインパルス通り」誕生 なぜ通りの名前にまで? 「らしさ」溢れる現地
宮城県東松島市に新たに「ブルーインパルス通り」ができました。全国に「自衛隊前駅」や「自衛隊通り」はあったものの、固有の組織名が付いた通りはあまり聞いたことがありませんでした。いったい、どんな道路なのでしょう。
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来るか「軽戦車の時代」 戦車はどこでも走れるけれど どこでも走れるわけではない!
どんな悪路もパワフルに駆け抜ける戦車ですが、一方でその走れる範囲はかなり制限されてもいます。制限の主要因は重量、というわけで、ほぼ淘汰されたかに見えた「軽戦車」が、いま再び注目を集めつつあるかも、というお話です。
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「羽田アクセス線」に続くか「蒲蒲線」どれくらい進んだ? 「魔の800m」をつなぐ効果とは
JR「羽田空港アクセス線」の事業許可が下り、いよいよ実現に向けてスタートします。一方、東急線から羽田空港へのアクセスを目的とした新線構想「蒲蒲線」も議論されてきましたが、こちらはどうなっているのでしょうか。
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【Nゲージ】念願のジオラマ作りに挑戦してみたら意外とハードル低かった!
トミックス ショールーム東京さんにて、特別にNゲージのジオラマ作り体験をさせていただきました。Nゲージ企画が始まって以来の念願だったジオラマ制作、思い描いた風景が立体化されていく工程に興奮です!
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「死神」と呼ばれた機関車 その仕事はもうすぐ終わりか? コウノトリでもある機関車
JR東日本には「死神」と呼ばれる電気機関車があります。「双頭連結器」といった特殊な装備を持つのが特徴ですが、近い将来に、その「死神」が引退するかもしれません。またこの「死神」、「コウノトリ」の一面も持ちます。
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なぜ長距離型の「ER」? 謎多きB767「AIRDO初号機」の機内を巡る 懐かし装備も
北海道を拠点に、定期便では国内線のみを運航するAIRDO。その初号機は、ボーイング767シリーズの航続距離延長型でしたが、導入の裏側には同社の経緯が隠れていました。また「前世紀レトロ」が詰まった機内にもその名残が残っています。
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