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数減らす「一灯式信号」 ルール知られず赤点滅を「徐行」も 機能どう代替
青、黄、赤の車両用信号とちがい、1灯のみで黄色または赤色を常時点滅させる「一灯式信号」が、全国的に数を減らしています。点滅の意味が浸透せず、あまり効果をなしていないという指摘も。その機能はどう代替されているのでしょうか。
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英揚陸艦「アルビオン」北東アジア派遣のねらい 英海兵隊は何しに地球の裏側へ?
イギリス海軍の揚陸艦「アルビオン」が2018年4月、北東アジアに展開しました。そもそもどのような艦で、そして今回の派遣目的はどこにあるのでしょうか。
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特定地方交通線「除外規定路線」全線データ 40年を経て輸送密度は10分の1に
JRローカル線の廃止が最近増えてきました。これらの多くは国鉄再建法の除外規定で残った路線です。「除外規定路線」全線の当時の輸送密度データをいまと比較したところ、利用者のさならる減少でいよいよ路線維持が難しくなってきた現実が見えてきました。
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関西空港の埋め立ての土砂はどこから運ばれてきた?
大阪湾に浮かぶ人工島の関西空港。この造成工事の埋め立てには、他の日本の人工島と比較しても、大量の土砂が使われました。これをどこからどのようにして運び、土砂が搬出された跡地はどうなっているのでしょうか。
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陸自「偵察オート」に見る「偵察」というお仕事 熊本地震でも活躍した地上のさきがけ
自衛隊にはさまざまな乗りものがありますが、オートバイもその機動性を生かし、多くの現場で活躍しています。なかでも陸上自衛隊の偵察部隊は災害や有事の際、真っ先に現場へ入る地上部隊であり、その任務は危険で過酷なものです。
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新幹線の座席はどこを選ぶ? 使い方によって変わるメリットとデメリット
ひとつの編成に1000人以上の座席が設置されていることもある新幹線の列車。座席の構造はどれもほぼ同じですが、その場所と使い方によってメリットとデメリットの両方があります。どこに座れるのが便利で快適なのでしょうか。
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「ムサコガーデン」中央線高架下にオープン! 「多摩」ならではの商品・空間も(写真66枚)
JR武蔵小金井駅の西側高架下に、商業施設「nonowa武蔵小金井・ムサコガーデン」がオープンします。入居は4店。また、店舗のほかも多摩ならではの空間が整備されています。
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復旧進むも「発車時刻」見えぬ線路 熊本地震から2年、一部不通続くJR九州・豊肥本線(写真30枚)
熊本地震と豪雨で被災し、一部区間が不通になっている豊肥本線。復旧工事が進められていますが、運転再開の見通しは立っていません。被災現場を見たところ、再び列車が走るまでには、まだしばらく時間を要しそうです。
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「九州フィギュアみやげ」登場 各県の名所・名物が手のひらサイズに JR九州の特急も
九州各県の名所、名物、文化などが手のひらサイズのフィギュアになった「九州フィギュアみやげ」が発売。スペシャルアイテムにJR九州の特急列車も登場します。
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「後続列車の遅れ」でなぜ「しばらく停車します」? 時間調整するもっともな理由
駅に到着した列車が「後続列車が遅れている」との理由で、しばらく発車しないことがあります。鉄道会社はなぜ、そのような時間調整をするのでしょうか。実はこうしないと、より大きな影響が出てしまうのです。
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