-
経営破綻中のアリタリア ANAとの提携の先にあるものは
今秋よりANAとコードシェアを開始するアリタリア。経営破綻後、未だ売却先が決まらないなかで、1社独占の人気路線の座席をANAに供給する背景に、会社再建への模索があるのでしょうか。
-
-
特急「スーパーあずさ」初代車両のE351系が引退 最後の「日本三大車窓」走り長野へ
特急「スーパーあずさ」として約25年にわたり活躍したE351系特急形電車が“さよなら運転”を実施。松本駅から新宿駅まで運転されたのち、長野総合車両センターへ回送されました。今後、E351系は廃車の予定です。
-
「ドア付近ではいったん降りて」 電車通勤「1年生」増える春、気を付けたいマナーとは
新生活シーズンの4月は、新たに電車で通勤を始めるなど、利用マナーに不慣れな人が増える時期でもあります。この時期、特に気を付けたいマナーとは、どのようなことでしょうか。
-
東京から福岡、あえて新幹線で行く 9割以上が飛行機を選ぶ区間、「のぞみ」はアリか?(写真20枚)
JRのシェアが7.5%しかない東京~福岡間の移動。そこで飛行機ではなく、約5時間を要する東海道・山陽新幹線「のぞみ」にあえて乗車しました。この選択、アリでしょうか、ナシでしょうか。ただ、新幹線ならではの良さ、あるかもしれません。
-
無料化道路の「再有料化」なぜ検討 利用者負担で課題解決なるか 福岡・八木山バイパス
福岡県内で、いちど無料化された道路の「再有料化」が検討されています。無料化により交通量や事故が増えたため、4車線化を早期に実現するためのいち手法だといいますが、県民の理解を得ることはできるのでしょうか。
-
タイヤのカスが「さきいか」に… 鈴鹿サーキットの個性派みやげ、なぜ誕生(写真13枚)
鈴鹿サーキットで、思わずニヤリとするようなおみやげが多数販売されています。レース中に生じたタイヤのカスを模した「タイヤカスさきいか」や、本物そっくりの「アスファルトラスク」などなど。個性派商品はなぜ作られたのでしょうか。
-
三菱自は4年間でなにをなした? 新車「エクリプスクロス」発売前に業績回復の背景
三菱自動車の「エクリプスクロス」は、4年ぶりに日本市場へ投入される新車です。ところが新車投入に先駆け、同社は業績を如実に伸ばしていました。その背景にはなにがあるのでしょうか。
-
片道たった36分のSL列車「大樹」乗車レポート 短い時間だからこそのサービスとは?
運行時間が36分と短い、東武鉄道のSL「大樹」。しかし実際に乗車したところ、その思い出はとても濃いものになりました。サービスの仕方にポイントがありそうです。
-
東京メトロ「幻の駅」は万世橋や新橋だけじゃない! 銀座駅4号線ホームと槇町駅
日本初の地下鉄として知られる東京メトロ銀座線には、将来の開設を想定して整備されたものの、結局使われることがなかった「幻の槇町駅」のスペースがあります。なぜ幻に終わってしまったのでしょうか。
記事一覧