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沖縄走って40年「730バス」 2台だけ残った「右から左」の生き証人、いまも現役
沖縄県で、40年前のバスが2台、いまも走っています。通称「730(ナナサンマル)バス」。沖縄の本土復帰から6年後の「ある日」から一斉に走り始めた、歴史の生き証人ともいえる車両です。
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「都会のローカル線」南海汐見橋線に乗ってみた 「幻の関空連絡鉄道」の将来は(写真89枚)
関西大手私鉄の南海電鉄が運営する汐見橋線は、大阪市の中心部に乗り入れているにも関わらず利用者が少ない「都会のローカル線」として知られています。なぜ利用者が少ないのでしょうか。
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【都市鉄道の歴史をたどる】地下鉄工事はどう変わったか 「開削」から「シールド」へ
地下鉄の工事で必ず建設されるのがトンネル。山間部のトンネルと異なり、通常はトンネルの上に市街地があります。これらに影響しないよう慎重に建設しなければなりません。その工事方法の移り変わりを見てみましょう。
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秘密だらけ大和型3番艦「信濃」の不運 WW2最大最強のはずの空母 なぜ22時間で沈んだ?
海自のいずも型ヘリ護衛艦が事実上の空母へ改造されることに決まりましたが、旧日本海軍では、建造中の戦艦が空母に改造されたこともあります。最大最強空母となるはずだった大和型3番艦「信濃」の、不運すぎる22時間を追います。
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バス停名「女の都団地」「十八女」なんと読む? 全国の難読&珍バス停名に由来あり
全国には、「なぜこの名前に」と思ってしまうような、変わった名前や読み方のバス停も。なかには、ちょっとドキッとするようなものもあります。
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なぜ不正乗車を「キセル」と言うのか? 大正時代に「煙管乗り」という言葉も
不正乗車のことを「キセル」と呼びますが、これは喫煙具の「キセル」に由来します。いまではあまり見られなくなった道具ですが、なぜ不正乗車を喫煙具にたとえるのでしょうか。
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夜行急行「はまなす」「まりも」の14系「ドリームカー」、東武鉄道「SL大樹」で復活!
かつて北海道の夜行急行列車に連結されていた14系客車「ドリームカー」が、東武鉄道の「SL大樹」で復活。グリーン車並みの設備とラウンジが特徴の車両です。
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軍用機はルール無用? レーダー照射問題、韓国の反論動画が挙げる「国際条約」とは
韓国艦艇が海自P-1哨戒機へ火器管制レーダーを照射したとされる問題に関し、韓国側は「日本が国際条約を恣意的に曲解している」と主張。どういう条約で、なにを曲解していると言っているのでしょうか。
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