注目ニュースのニュース 記事一覧
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便名は「1985」 スカイマーク「タイガースジェット」を特別運航
スカイマークが「阪神タイガース」とコラボし、2016年4月から運航している「タイガースジェット」。それを使った報道陣向けの「特別フライト」が実施されました。
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電車で都心へ行かずとも 東急がサテライトシェアオフィス事業 鉄道会社がなぜ?
東急電鉄が、サテライトシェアオフィス事業「NewWork」を開始しました。都心にある会社へ行かずとも仕事が可能になるといった利点がありますが、そもそも同社は鉄道会社。電車の利用を減らすかもしれない施策が、なぜ行われるのでしょうか。
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首都高老朽化の象徴、造り替えへ 40か月、一部通行止めで
誕生から50年以上が経過している首都高。その老朽化を象徴する場所が、一部区間を40か月のあいだ通行止めにして造り替えられます。避けられない課題である首都高の老朽化、そして災害。どの程度、道路は持つものなのでしょうか。またその安全はいま、どうなっているのでしょうか。
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航空のタブーに触れるうな丼風ナマズ、その狙いは? LCCで変わる機内食
LCCのPeachが、ナマズを使ったメニューを機内食で販売しますが、その狙いは単なる話題性だけではないようです。LCCの拡大で「飛行機の運賃」のみならず、「飛行機の旅」も変わっていくかもしれません。
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現代戦闘機、宿敵は「フリーズ」? 4時間に1回、シャットダウン
航空自衛隊も導入する予定のF-35Aが、当初の予定より3年遅れて実用化される見込みです。その最大の理由はソフトウェア。「4時間に1回、シャットダウンが必要」という状況がありました。
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吉田類「僕がいちばん写る」 危険な酔客などカメラで自動検知 JR西日本
JR西日本が、防犯カメラの映像を自動的に解析し、危険な酔客などが存在した場合に通報するシステムを新今宮駅で導入。“酒場詩人”の吉田類さんを招き、セレモニーを行いました。いま、鉄道会社によるホームでの安全対策が進化していますが、それ以外にも「必要なこと」がありそうです。
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近大ナマズ、Peach機内食に登場 ナマズ普及へ前進か
日本ではあまり一般的な食材ではないナマズ。それを使った機内食が、Peachに登場します。その名も「近大発うなぎ味のなまずごはん」。実際にそれを食べてきました。
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「グランシップ トレインフェスタ」が変わった鉄イベなワケ
鉄道関係のイベントは、全国でさまざまなものが開催されています。そのひとつである静岡の「グランシップ トレインフェスタ」は、別の、それでいて近い世界の世界的イベントをあわせて楽しめるなど、個性的な存在かもしれません。
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三菱車の燃費、なぜ悪かった? 責任を取った日産
燃費不正問題に揺れる三菱自動車。そのクルマの燃費は実際に、カタログとは異なる傾向が出ていました。またこれにより三菱自は日産の傘下に入りますが、決して「美談」とは言えなさそうです。過去のリコール隠し問題発生時には、独・ダイムラー社から見捨てられた三菱自、今回はどうなるのでしょうか。
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放火から約1年、新幹線の安全は 進む対策、難しい現実
2015年6月に発生した新幹線車内での放火事件を受け、JR東海が列車火災を想定した訓練を実施しました。その事件から1年近くが経過したいま、日本の鉄道における安全対策はさまざまな面で進化しています。ですが、あわせて限界も見えているかもしれません。