注目ニュースのニュース 記事一覧

  • 「青函トンネル1期生」13年ぶりに復活 快速「海峡」運転

    1日限りで、青函トンネルが開業した当時の情景がよみがえります。7月4日、「青函トンネル1期生」の快速「海峡」が13年ぶりに復活するのです。ただその復活は、今回が最初で最後かもしれません。青函トンネルは来春、激変します。

  • 中国が否定する東京都沖ノ鳥島、肯定する南沙諸島 矛盾どころではないその主張

    近年、南シナ海の南沙諸島で中国が人工島を造成。接近したアメリカ軍機に対し警告するなど、緊張が高まっています。しかしそもそも、中国が領土と主張する人工島「ファイアリークロスリーフ」は国際法上、認められるものなのでしょうか。また中国が「島」と認めない日本の沖ノ鳥島とは、何が違うのでしょうか。中国の不思議な言い分が見えてきました。

  • 異常な沿線風景 おみこしトーマス、地方鉄道を救う?

    大井川鐵道で、2年目の「きかんしゃトーマス」運行がスタートしました。乗車には抽選が必要なほど人気の「トーマス」。先だって行われた試乗列車に乗車したところ、異常な沿線風景に出会い、ルックスだけではない「トーマス」が秘める“力”、そして地方ローカル鉄道における“可能性”が見えてきました。

  • 本家セグウェイを買収した中国の類似品製造企業 その実力は?

    立ち乗り型ロボットで知られるアメリカのセグウェイ社が、類似品を造っていた中国企業に買収されました。日本でも普及が始まろうとしている「セグウェイ」、今後どうなってしまうのでしょうか。その中国企業が製造した類似品に北京で試乗しました。

  • 改正道交法は何を意味するのか 自転車のルールにあった隙間

    6月1日、改正道路交通法が施行され、自転車に対する取り締まりが強化されました。この改正は、決して軽いものではありません。はたしてどんな意味があるのでしょうか。

  • 鳥取コナン空港、漫画キャラを使うもうひとつの意味

    3月1日から鳥取空港の愛称が「鳥取砂丘コナン空港」になりました。近年、こうした空港への愛称命名はよく見られますが、漫画のキャラクター名はどのくらい効果があるのでしょうか。鳥取空港の意外な狙いが、そこに見えてきました。

  • DJは車掌風 クラブ電車、都心を走る 典型的通勤車両が激変

    6月5日、まるでクラブのような列車が東京を走りました。西武鉄道と国内最大級のクラブイベント ageHaのコラボレーションによる「EDMトレイン」です。通勤電車の車内は、日常とまったく違った雰囲気。DJも「EDMトレイン」らしいユーモアで、参加者を盛り上げました。

  • 日立市に不思議な木 信号機が妖怪化

    茨城県日立市にある木と信号機が、まるで「妖怪」「モビルスーツ」のようだと話題になっています。ただこの気になる木、近々見られなくなるかもしれません。

  • 危険な駅での自撮り棒 架線に触れずとも感電の恐れ

    近頃、「自撮り棒」の人気が高まっていますが、駅でそれを使うのは、大きな危険があります。周囲の人にあたったり、列車の運行を妨げる可能性があるほか、感電する可能性もあるからです。もし自撮り棒を使って感電してしまったら、人はどうなってしまうのでしょうか。実はなんと、架線に触れなくとも感電することがあるそうです。

  • クルーズブームで、クルーズ人口が減る日本 その特殊な構造

    昨年、テレビCMで盛んに「オードリーの船」とクルーズ船のCMが流れるなど、日本にもクルーズブームが来るのでは、という見方がありました。にもかかわらず、国土交通省が5月に発表した統計によると、日本人のクルーズ人口は減少しています。日本のクルーズ業界にいま、何が起こっているのでしょうか。

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