注目ニュースのニュース 記事一覧
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旅客機の「外装を覆う板」って”100円玉と同じぐらい”の厚さってマジ? 上空で数tの圧力を受けてるのに大丈夫なのでしょうか…?
現代のジェット旅客機は1平方メートルあたり5トンから6トンの圧力を外板に受けます。しかしそれを支える外板の厚みは、100円玉と同じぐらいの厚さしかないのだとか。なぜそれでも大丈夫なのでしょうか。
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空の戦いが一変!?「ステルス空中給油機」米軍の次世代プロジェクト 睨むのは中国との将来戦か
現代戦において作戦遂行上、不可欠な存在となっている空中給油機。「空飛ぶガソリンスタンド」と揶揄される同機について、アメリカ空軍ではステルス性を取り入れた次世代機を構想しています。長所と短所の双方を見てみました。
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「元・貨物線」が旅客線に転身! いろいろ“名残り”も つぎはぎで完成した首都圏の大動脈3選
貨物線として開業した後、旅客線に転換した線区3つを首都圏のJR線から紹介。線路の位置は変わりませんが、運ぶものがモノからヒトへと大きく変わりました。どのような経緯だったのでしょうか。
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「スーパーカブ」直せない国でも大丈夫! テロリストも国連機関も“お墨付き”与えた知られざるホンダの傑作バイクとは?
日本では知名度が低いものの海外では長年生産が続くロングヒットのホンダ製オートバイがあります。「CG125」という名のこのオートバイ、耐久性、メンテナンス性、経済性に優れているため、意外な組織からも支持を集めています。
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えっ…この旅客機ヘン!「前脚」が思いっきり横にズレてるんですが…なぜでしょうか?→理由がスゴすぎた!
旅客機は、前脚が胴体の中心に備わっているのが一般的なスタイルです。しかしかつて、この前脚が、左に偏って設置されている旅客機が存在していました。そのような設計となったのには、きちんと理由が存在していました。
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「ホントに使えるのか?」だった“元祖ヘリコプター”が大冒険しちゃった件 「得体の知れない乗り物」はこうして実用化した
万博ではすべて飛行中止に追い込まれた「空飛ぶクルマ」のように、ヘリコプターもかつては将来性が疑問視された乗りものでした。その中で最初に量産にこぎ着けたドイツのがFa223「ドラッヘ」です。名前の割に繊細な機体でしたが、戦争では“結果的に”大冒険もしています。
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トランプ戦闘機F-47の「コンペで敗けたメーカー」が余裕しゃくしゃくなワケ F-35で“まだまだいける!?”
アメリカ空軍の次期戦闘機開発に関する主契約企業にボーイングが選定。これについてライバルのロッキード・マーチンが異議申し立てをしない方針です。コンペに敗退しても余裕のある素振りを見せる背景には、何があるのでしょうか。
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東京駅「赤レンガ駅舎」が、よく見ると“南側だけ長い”ナゾ 利用者の不満を買った「100年前の構造」をひもとく
東京駅の丸の内駅舎は左右対称に見えて、実は南側だけ建物が奥へ続いています。これは設計当時、3つの改札口の役割を分けていたことと関係していますが、どのような理由と経緯があったのでしょうか。
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なぜ警察捕まえない!?「タイヤ剥き出し」「シートベルト未着用」で公道走っても違反にならない意外な理由
製造年が古いクラシックカーには、シートベルトやサイドミラーといった、現在では当たり前の装備がないこともあります。それなのに、なぜナンバープレートを付けて公道走行できるのでしょうか。また、それらはいつ頃から装備が義務化されたのでしょうか。代表的な装備5つを例に見てみましょう。
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「潜水艦貸して…」 実は“超音速機ゼロ”の空軍以上に深刻「金欠の大国」の海軍 政権交代後の進展は? アルゼンチン
アルゼンチンは2024年4月にデンマークから中古の戦闘機F-16を購入し、空軍の「超音速戦闘機ゼロ」状態を改善しています。ただ、財政的な危機が長く続く同国には、まだゼロのものがあります。作戦行動が可能な潜水艦です。