注目ニュースのニュース 記事一覧
-
歌にもなった無人攻撃機「バイラクタル」最新型は空母向け! 開発の裏には「アメリカとの亀裂」いったい何が?
2025年6月に開催されたパリエアショーでトルコの最新型無人攻撃機が展示されました。特徴は主翼が降り畳める点で、これは軽空母などでの運用を想定したからです。ただ、この裏にはアメリカを怒らせた要因が影響していました。
-
これが最新型の「ドアカット」だ!? 東急の新型電車“各駅停車用”従来とどう違う?
東急大井町線に各駅停車用の6020系電車がデビューしました。利用者は新型車両をどう受け止めているのでしょうか。現地で実際に乗りました。
-
怪しいほどカッコ良かった“日本初のメーター” 新技術ぎっしり革命車「ソアラ」なぜ人知れず消えてしまったのか?
日本初のデジタルメーターを採用した「ソアラ」は、トヨタが海外市場を意識し、新機軸を多く採用して登場しました。後年はレクサスブランドに組み込まれたものの、その戦略故に支持を失っていった歴史も持ち合わせます。
-
日本有数の「私鉄王国」揺らぐ 「富山地方鉄道」一部廃止案 乗ってわかった“ボトルネック”と代替ルート
地方私鉄では日本有数の路線網をもつ「富山地方鉄道」の鉄道線が6年連続の赤字に陥り、一部廃止案が浮上しています。実際に乗ってみると、確かにボトルネックとなっている箇所や、代替案も見えてきました。
-
「ヤバい、車線の真ん中で故障した!」←ドンッ…! 「早く動かさなきゃ」よりも大事な「きちっとした対応を」事故調が異例の警告
高速道路上の故障車は、路肩に寄せて止めることが道路交通法で定められています。ハイスピードで迫る後続車を考えれば、とにかく道路の真ん中で停車し続けるなどありえない――そんな切迫した思いのなかで、痛ましい事故が起きました。
-
中国航空機メーカーのトンデモ提案「他国の航空会社買いまぁす♪」すごくヤバい! 国内に影響の可能性も
中国の旅客機メーカーCOMACが異例の行動に出ました。経営難に陥っている外国のラオス国営航空の買収を提案しているのです。どのような影響が考えられるのでしょうか。
-
「イタリアの巨匠」が考案し「スズキ」が発売した「ロータリーエンジン搭載」の「バイク」 なんじゃそりゃ!? 今では超希少車に
ジョルジェット・ジウジアーロがデザインしたスズキ・RE-5という500ccモデル。一見普通のネイキッドバイクに見えますが、よく見るとヘッドライト上部には「茶筒」のような謎の物体が。このモデルの正体とはいかなるものなのでしょうか。
-
往年の車名が復活!←コレジャナイ…! 全くしっくりこない“車名の再登板”なぜ起こるのか? メーカーも横断!?
三菱「グランディス」が13年ぶりに欧州で復活。しかし新型は3列ミニバンではなく、全く違う。「復活したけど全然違うじゃん!」なクルマ、実は意外とたくさんあります。
-
「尻がめっちゃヘン!な型破りヘリ・改」出現か!? 地味すぎた初の“海外披露”…その裏に見えた“思惑”とは
前から見るとほかの小型ヘリと変わらない姿をしていますが、後ろ姿は普通とは明らかに異なる異形のヘリS-97「レイダー」。この“国外初披露”はかなり地味なものでした。この狙いは何だったのでしょうか。
-
トランプ関税の交渉カード「造船協力」そんな余裕はありません!? 日本の造船「絶好調に見えるだけ」の現在地
日本の造船業は4年連続で受注量1100万総トン超を記録し、一時期の危機的状況から息を吹き返しました。しかし、世界の需要の多くは中国・韓国が握り、相対的に米国は壊滅的で日韓に支援を求めています。日本はどう応えるのでしょうか。