注目ニュースのニュース 記事一覧
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花見に行ったらホームがない!? どうやって帰るのか JR臨時駅「偕楽園」のナゾ
JR常磐線の臨時駅である偕楽園駅には上りホームがありません。では仙台方面から来た人や、駅から東京方面へ向かう人はどうすればよいのでしょうか。きっぷのルールでも気になることがあります。
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SLは「生き物」「すぐに機嫌損ねるし…」 若手が支えるSL人吉ラストラン ただ「訓練は地獄だった」
「SL人吉」の牽引機として使われる8620形蒸気機関車58654号機が、ラストランを前に3日間の交番検査を受けました。その初日には整備士、機関士、機関助士のインタビューを実施。SLへの熱い思いを取材しました。
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「黒いタイムズ」ってだけじゃない 実は細かい看板等の“景観ルール”とは? 逆に“かなり派手”になることも!?
見慣れたコンビニやコインパーキングなどの看板が、観光地などでは、茶色や灰色っぽい色に変更されていることがあります。これはなぜなのでしょうか。
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【10式戦車ができるまで】求められたのは「IT戦車」 キモは “拡張性” もう無線の時代じゃないと心底思っていた現場
プレミアム
日本を代表する高性能戦車の10式戦車は、それまでの国産戦車と異なり、導入後のアップデートも考慮して開発が進められたそうです。その骨子はシステムのアップデート化。ゆえにIT戦車とも呼ばれているそうです。
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乗り通す人いるの…? 大和路線の異例ロングラン列車「京都行き」増発へ 所要時間“2倍”なぜ存在?
JR大和路線に存在する異例のロングラン直通列車がダイヤ改正で増発されます。それは「JR難波→京都」。大和路線から奈良線経由で京都へ向かう大回り列車です。通常1時間で着くところを延々2時間走る列車は、なぜ存在するのでしょうか。
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まず見られない「旅客機自らバック」実はできます! でも“あえてやらない”のには納得の理由が
通常、旅客機は後進せず、バックの際にはトーイングカーと呼ばれる専用車両によって牽引されることが一般的です。しかし実は自力で後退することも理論的には可能です。なぜやらないのでしょうか。
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環八くぐる「新トンネル」抜けたら道がみるみる狭く…!? 将来は「東京-埼玉の大幹線」一体どう変わる?
環八通りをくぐる「平和台トンネル」が開通しました。しかし、抜けた先の道はすぐに狭くなるうえ、トンネルの上の環八の混雑も大きくは変わらず。ただ、暫定開通したトンネルが本領発揮する日も、そう遠くはないかもしれません。
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戦車の砲なぜ「ツルツル」になったのか? ついに西側すべて“先祖返り”へ
戦車の砲身はライフリング(溝)が刻まれていない滑腔砲です。この形式は19世紀以前に砲のトレンドでしたが、溝付きの普及により一度は廃れ、また主流になったのです。
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まるで走るバスタブ! 80年前の「泳ぐフォルクスワーゲン」完全レストア車が日本になぜ? ある企業の「資料」に
大阪の造形メーカー、海洋堂には実物のドイツ軍用車両が保管されています。いくつかあるなかで、目についたのがバスタブのようなユニークな形状をしたクルマです。実はこれ、日本に数えるほどしかない激レア車でした。