注目ニュースのニュース 記事一覧
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北朝鮮の“衛星”どう破壊 地対空ミサイル「PAC3」は何がスゴイのか ウクライナでは救世主に
PAC-3は、迎撃ミサイルとして日本でもなじみがあるかもしれません。正式には地対空ミサイルシステムのことですが、ウクライナ戦争でもロシア製ミサイルを撃墜するなど、供与されてすぐに戦果をあげています。
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“倍返しの地”解禁へ! 羽田空港「封印されし旅客ビル」とは 3年間の“封印期間”、納得の活用法
新型コロナによる需要減退の影響で3年以上閉鎖が続いていた、羽田空港第2ターミナル国際線エリア。この閉鎖期間中、このエリアはどのように活用されてきたのでしょうか。
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「鉄道を破壊する抗日ゲリラ」にどう対処? 旧日本軍が中国大陸で展開した“治安維持”の方法
日中戦争において、日本軍は中国の北部から中部地域までその勢力圏を広げました。その広大な占領地を結ぶ鉄道を遮断しようとする中国の抗日ゲリラに対し、日本軍は現地住民を巻き込んで「鉄路の戦い」を繰り広げました。
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「顎しゃくれすぎ!」XF8U-3「クルセイダー III」初飛行-1958.6.2 超メジャー機に完敗し不採用
1958年6月2日に初飛行したヴォートXF8U-3「クルセイダー III」は、しゃくれアゴのようなエアインテークが特徴で、F-4「ファントムII」の競合相手でした。
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部品が不意に落下なら…? 北朝鮮の“衛星”への「破壊措置命令」どこまで対応できるのか
北朝鮮は6月11日までを、衛星打ち上げ用ロケットの発射期間だと通告しています。これを受け「破壊措置命令」という語を耳にする機会が増えていますが、実態はどのようなものでしょうか。
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まるで瀬戸大橋 仙台の”山奥の地下鉄”に「道路と2層構造の橋」があるワケ しかし廃墟状態!?
仙台地下鉄東西線の終点付近に、道路と地下鉄が2層構造になった橋があります。しかも道路は先につながっておらず、「廃墟」のような状態。なぜこのような形になったのでしょうか。
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「F-35くれないなら自分で作る!」国産ステルス戦闘機を生み出したトルコの思惑 無人機大国の“親分”登場か
トルコが自国イベントで国産ステルス戦闘機を初めて一般公開しました。「カーン」という愛称が付与された同機は2030年ごろから量産化する予定だとか。なぜトルコは独自にステルス機を造ったのか、その経緯と同国空軍の将来を推察します。
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悪路を行くなら“浮かせてしまえ”!? 実際あった「空飛ぶジープ」とは 最近またトレンドに?
大阪万博でも展示される「空飛ぶクルマ」。最近のトレンドかと思いきや、実は第2次世界大戦後にアメリカで試作されています。軽快に戦場を飛び回る空中騎兵を想定したようで、陸軍はVZ-8Pの名で呼びました。
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巨大な橋を「よっこいしょ」? 首都高2週間通行止めの架け替え工事 脳がバグるスケール
首都高の大幹線を2週間通行止めして行われている「高速大師橋」の架け替え工事が進捗しています。既存の橋桁と新しい橋桁を“横スライド”させて挿げ替える工事はすでに終了。その記録映像は、なかなかダイナミックです。