注目ニュースのニュース 記事一覧
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ザ・国民車「スバル360」登場 1958.3.28 航空機の技術で「あえて軽自動車から」にはワケがあった
1958年3月28日から30日にかけて、日本のモータリゼーションの火付け役となったクルマが初お披露目されました。車両の名前は「スバル360」。「てんとう虫」の愛称でも親しまれた名車です。
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高崎線に「踊り子」がなぜ? 2種類の「E257系」登場にファン驚き 真相は
2023年3月のダイヤ改正から、高崎線特急「あかぎ」の車両が置き換えとなりましたが、事前発表で写真が掲載されていた車両だけでなく、東海道線の特急「踊り子」用の車両も充当されています。これは突発的な使用なのでしょうか。真相のヒントは、車内にありました。
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日本唯一?「海底トンネル“私道”」のゆくえ “一般人立入り厳禁の島”へのアクセス変わるか
個人や企業が所有する「私道」は、その規模も様々ですが、なんと、いち企業が所有する海底トンネルも存在します。そのトンネルが通じている「島」が、今後大きく変わりそうです。
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「JR神田万世橋ビル」に立つ“アヤしいポール”の正体 かつての万世橋駅跡 GHQに消されたモノとは?
秋葉原駅から万世橋を渡ってすぐにある、JR神田万世橋ビルの正面玄関前には謎の白いポールが立っています。実はこれ、とある銅像と旧万世橋駅の歴史を示すものでした。
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ICカード「ボロボロすぎて読めない」は問題アリ? きれいになる?
長年の使用で、券面の印字がかすれるなどし読みづらくなった交通系ICカードは、きれいにしてもらえるのでしょうか。この状態は、仮に使えたとしても、鉄道事業者としては問題アリのようです。
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近鉄に白旗のまま? JR奈良線に特急は走らないのか 二大観光地めぐる“方向性の違い”
京都、奈良という二大観光地を結ぶJR奈良線。しかし特急列車の設定はありません。並行する近鉄京都線には多数が設定されているのになぜでしょうか。両社には、観光地アクセスへの考え方の違いがありました。
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「国鉄復活」すべきなのか 「インフラは国で維持」の声多い令和時代 カギは国益にかなうか
JR北海道や四国に加え、コロナ禍を経て地方ローカル線を抱えるJR上場4社も厳しい経営を強いられています。するとしばしば聞かれるのが「JRの再国有化」です。国が面倒を見れば、この窮地を脱することができるのでしょうか。
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「グレイト!カワサキ!」空自C-2輸送機、豪の現地沸かせた2度目の飛行展示 隊長に聞いた心構え
2023年2月下旬、オーストラリアで開催されたエアショーに航空自衛隊のC-2輸送機が4年ぶりに参加しました。今回はかなり入念に飛行展示の演目も考え、練習を積んで向かったそう。知られざる「舞台裏」について飛行隊長に話を聞きました。
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ホンダ系「電動キックボード対抗馬」の実力 自立し“バック”も可能に 市場投入は遠のくも“進化”で応える!
ホンダ発のベンチャー企業が開発するパーソナルモビリティ「ストリーモ」がさらに進化、原付1種モデルとは別に免許不要となる「特定小型原付」モデルもつくります。ただ、市場投入はまたもや延期に。先行購入者の期待に“性能アップ”で応えようとしています。
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バイクのナンバーになぜ? 外交官ナンバーの不思議 軽も二輪も「封印」つくワケ
横長で青地のナンバープレート、いわゆる「外交官ナンバー」は、大きく4つの種類がありますが、よく見かける四輪車用とは別に二輪車用もあるのだそう。二輪車用には一般なら装着する必要のない封印まで付くみたいです。