注目ニュースのニュース 記事一覧
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なんだかんだ走っている… 国鉄型特急「185系」のゆくえ 今春も北へ西へ
特急「踊り子」などに使われた国鉄型185系が定期運行を終了して2年が経とうとしています。車両はいまだ全廃されておらず、それどころか臨時列車として時々運行されます。今春もそこそこ広範囲に顔を出すようです。
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「遊園地みたい」首都高のぐるぐる「大橋JCT」にタイ人技術者も感激 日本の高速道路に学んだこと
首都高が海外協力事業の一環で、タイから来た技術職員を大橋JCTに招いて「バイク隊」を紹介しました。都市の複雑なトンネル構造だからこその管理体制、どのような現場視察になったのでしょうか。
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「ウクライナをNATOへ」の証? レオパルト戦車の大量供与に見える“戦後” ロシア系兵器一掃か
ロシアと戦うウクライナに対し、2023年に入ってから米英仏独などが次々と戦車や戦車駆逐車といった第一線級といえる陸戦兵器の大量供与へ動き出しています。もしかすると、これはすでに“戦後”を見据えた動きともいえそうです。
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安い! 地味! バレない! 各国がナメきっていた気球 高空でこっそりなにしていたの?
「ハイテク」の反対は「ローテク」で、そしてどのような分野においても注目を集めるのはハイテクの方といえるでしょう。中国の偵察気球は、そのような隙をついて大量に飛ばされています。技術と脅威は別のものさし、というお話。
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京葉線「幕張豊砂駅」公開 25年ぶり新駅は“イオン直結”だけじゃない! かなりの超レア構造とは
JR京葉線の新習志野駅~海浜幕張駅間に設けられる「幕張豊砂駅」が、いよいよ3月18日に開業します。それに先立って、2月22日に駅構内が報道関係者に公開されました。同線では25年ぶりとなる新駅、どのような特徴があるのでしょうか。
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零戦じゃない…? 岐阜の博物館にある謎のレプリカ機 『風立ちぬ』の技師が生んだ幻の世界水準機だった
第2次大戦中の日本軍戦闘機で最もよく知られた存在でもある零戦は、実機と原寸模型あわせ複数が日本各地で保存。しかし、零戦に似て非なる存在の世界唯一のレプリカが岐阜県の航空宇宙博物館で展示されています。
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「機内マスク」ルール撤廃、新たな火種に? 心ない乗客への自衛策 航空関係者が語るポイント
国内航空会社19社が加盟する定期航空協会が「機内でのマスク着用」ルールを見直し、「個人の判断に委ねる」という方針を示しました。これにより新たなトラブルも予想されますが、乗客が講じられる自衛策はあるのでしょうか。
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「シンカンセンスゴイカタイアイス」という愛称 実はとあるニンジャが語源だった!
新幹線の車内販売で評判のアイスクリーム「スジャータ スーパープレミアムアイスクリーム」はなぜ「シンカンセンスゴイカタイアイス」と呼ばれるのか、それは始めに話題になった頃に流行っていた小説が関係しています。
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天井やきっぷがネコだらけ!? 首都圏「猫デザイン」な駅2選 ちゃんとネコに関係していた
首都圏の鉄道では、猫の意匠を取り入れている駅がいくつかあります。どの駅も、よく目を凝らさないと「猫デザイン」に気づきません。なぜ猫の意匠を取り入れているのでしょうか。
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「京浜のジェットカー」見納めか JR南武支線の“爆速仕様”205系 転属のE127系は…?
新潟地区で使われるE127系が、JR南武支線に転属することが発表されました。すると気がかりなのが高加速力な205系の去就です。2両編成のどちらもが電動車のため、発車の際はスーッと体が引っ張られます。