注目ニュースのニュース 記事一覧
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国産ジェット機C-2輸出に黄信号か 有望株UAEが韓国の輸送機開発に参画 日本見限った?
韓国とアラブ首長国連邦(UAE)が締結した覚書の中に、韓国で進行中の次期輸送機開発計画にUAEが資金協力などで関与するという内容が盛り込まれました。UAEは日本のC-2輸送機の有力な顧客候補。これは鞍替えを意味するのでしょうか。
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海上自衛官の夫に豪華客船の旅を提案した結果… 鬼指令「3人家族だから“3直”だね」
豪華客船に乗り、家族でゆったりとした時間を満喫する――筆者はこんな夢を持っています。ただ、夫は海上自衛官。船乗りとしての血が騒ぐのか常に仕事が抜けないようです。
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通勤形から大変貌 阪急「京とれいん 雅洛」 車内に枯山水の庭!? もはや“走る名所旧跡”
2022年12月、阪急線での「京とれいん」の運行が終了しましたが、「京とれいん 雅洛」は引き続き活躍します。料金不要の観光列車として日本有数のハイグレード車両です。ただ、元は通勤形というのですから驚きです。
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通称「ラブホ空港」だと…!? 懐かしアイテムに激レア搭乗橋 超クセ強も便利な「宮崎空港」
宮崎空港はロゴマークのちょっと艶めかしい電飾から、「ラブホ空港」なる異名が。しかしここ、実はこの俗称以外の点でも個性的で、かつ利用しやすい空港かもしれません。
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群馬「高崎vs前橋」明治から続く因縁 玄関駅は高崎 でも県庁は前橋のワケ
群馬の県庁所在地は前橋市に置かれています。しかし、鉄道の発展ぶりは高崎駅のある高崎市が前橋を圧倒しています。なぜこのようになったかというと、明治時代のごたごたのせいでもあります。
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T-14 vs レオパルト2 ロシア最新主力戦車は信頼と実績のドイツ戦車に対抗しうるのか?
西側諸国によるウクライナへの戦車供与が大きく取りざたされるなか、ロシア側にも最新主力戦車に動きが見られました。21世紀のハイテクが詰まったT-14戦車は、信頼と実績たっぷりのドイツ「レオパルト2」に対抗しうるのでしょうか。
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金八先生も頭スレスレ? 東武の“低~いガード”なぜできた 京成は高くて狭いガード
北千住の南東、東武線の牛田駅付近には、桁下1.7mというとても低いガードが存在。「金八先生」にもしばしば登場する低すぎるガード、なぜできたのでしょうか。
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旧ソ連のレア機ズラリ ウクライナ航空博物館を元キーウ市民が振り返る 「戦火やんだらまた行きたい」
2022年2月以降、行くことが難しくなった東欧ウクライナ。首都キーウには旧ソ連機などが多数集まるウクライナ国立航空博物館があります。かつて同国に住んでいた筆者が往時の博物館を振り返ります。
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新宿から自転車そのまま持ち込めます! 京王が実証 「Mt.TAKAO号」ならでは?
京王電鉄が、列車内に自転車をそのまま持ち込める「サイクルトレイン」の実証実験を行いました。モニターはサイクリスト6人。初めての人もいれば他社で経験ありという人も。新宿から高尾山口まで、どう感じたのでしょうか。
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隣県より“遥か彼方の東京”の方が早く… 50年で遠くなった都市間鉄道ランキング
隣県の県庁所在地どうしを鉄道で移動する場合、2023年と半世紀前を比較すると、むしろ所要時間が増加している例が多数あります。「遅くなった」順にワースト5位を調べてみると、国鉄・JRがどのような姿勢で成長してきたかが見えてきます。