注目ニュースのニュース 記事一覧
-
「司令官は最前線へ」の伝統が原因? 旧日本海軍の連合艦隊トップ戦死の2大事件
軍のトップが最前線で戦ってこそ兵の士気を高められるという伝統は、いまなお根強いものです。そのようななか、時代の変化に逆らい、この伝統にこだわった旧日本海軍は、山本五十六長官を失うこととなりました。
-
大阪メトロvsウィラー「デマンドバス」のガチ対決! 使ってわかった違い 課題は山積
大阪市北区・福島区で予約制の「オンデマンド交通」がサービスを開始しました。「大阪メトロ・オンデマンドバス」と、ウィラーの「mobi」が完全競合。サービスとしては同様ですが、利用してみるとその違いや課題も見えてきました。
-
ウ侵攻中のロシア軍に見られるイタリア製装甲車は何者? 歴史ある戦車大国の屈辱!
ウクライナへ侵攻中のロシア軍にイタリア製装甲車両が見られます。元々ロシア軍が装備していたものですが、戦車大国のはずのソ連/ロシアがなぜ外国製装甲車を使用しているのでしょうか。その背景を追います。
-
古い・狭い=危険!一般道の峠に「新トンネル」続々のワケ 老朽化だけでない切実な理由
国道を中心に、峠越えの区間で新しいトンネルが相次ぎ開通・計画されています。全国的に老朽化が進んでいることが背景にありますが、新トンネルの掘削が選択されたトンネルは、それだけでない課題を抱えています。
-
高速の追越車線を走りたがる人の心理 走り続ければ違反 渋滞の原因にも
追越車線を走り続けるのは違反、かつ、混雑時には渋滞を助長することもわかっています。それでもやはり、追越車線の利用が集中してしまうことも。どのような心理なのでしょうか。一方で、追越車線をあまり走りたがらない人もいます。
-
中韓の主張を突っぱねろ 海上保安庁の「測量船」その知られざる任務とは 一般公開間近
海上保安庁が保有する最大かつ最新鋭の測量船が、有明ふ頭で一般公開。ただ、測量船とはそもそもどんな船なのかあまり知られていません。島国日本にとって欠かせない役割を担う海上保安庁の測量船の役割とは。
-
ガソリンスタンドが全然無い! 高速道路「給油ポイントの間隔長い区間」トップ5
高速道路の中には、SAやPAはあるものの、ガソリンスタンドが併設されているところがきわめて少ない路線もあります。特に注意すべき区間をまとめました。
-
高速バスの「共同運行」異変相次ぐ 新ペアで攻勢 コロナ減便から復活できない事情も
高速バスの発展を支えてきた「共同運行」の仕組みに異変が相次いでいます。異なる地域のバス事業者が協力しあうことで路線網が拡大されてきましたが、業界が縮小傾向のなか、それぞれの思惑が交差。一方で攻めの新局面も見られます。
-
新東名きょう延伸「伊勢原大山~新秦野」どう変わる? 大動脈完成まであと少し
新東名高速の伊勢原大山IC~新秦野IC間13kmが開通しました。これにより地域はどう変わるでしょうか。未開通区間の開通で大動脈が完成するまで、あと少しです。
-
「その兵器ウクライナにいい」交渉上手なだけでないゼレンスキー大統領の安全保障戦略
オーストラリア政府が装輪装甲車「ブッシュマスター」をウクライナに供与しました。ゼレンスキー大統領がその性能を絶賛して急遽実現しましたが、各国への“おねだり”の裏には、戦後をにらんだしたたかな戦略があるようです。