注目ニュースのニュース 記事一覧
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「豪雪の関ヶ原」も再現!? JR東海「ブレーキ総合試験装置」の本気度 制動距離の限界突破へ
東海道新幹線車両のブレーキ技術を開発するため、JR東海が新たな試験装置を稼働しました。地震時に列車を確実に止めることを目指していますが、そのために、台風や豪雪時まで再現できるという装置です。
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右折レーンに入ったら「右斜め下」矢印信号が出てきた…なぜ? 東京で発見
道路の矢印信号は、直進、右折、左折だけとは限りません。なかには右折レーンに対して、右斜め下方向の矢印などが表示されることがあります。
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日本一の巨大交差点に橋脚出現 国道4号「仙台バイパス」どう変化? 交通量は東北最大
「日本一大きい」と呼ばれる交差点が変化しています。片側で最大8車線あった交差点部は、6車線に減りましたが、その分、道路の真ん中にはバリケード越しに橋脚が見えてきました。さらに別の区間でも「立体化」が進められています。
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デカい大砲は鉄道で! 日本軍も作った「列車砲」の使いみち 東京から牛久大仏狙える!?
自動車や馬で牽引・運搬する大砲よりもはるかに巨大かつ大威力な列車砲。よく知られるのは陸続きのドイツやフランス、ロシアのものですが、我が国にもありました。日本のものはどこで造ったのか、そして実戦投入はあったのか見てみます。
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JALの歴史も変えた新世代機「エアバスA350 XWB」 末尾の謎型式名「XWB」が示す紆余曲折とは
2013年6月14日は、ヨーロッパ・エアバス社が製造する大型ジェット旅客機「A350 XWB」が初飛行した日です。この旅客機は、どういった経緯で開発されたのでしょうか。
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「当機はまもなく車輪を降ろします」 パイロットが「操縦席の現状を生解説」するJAL便に乗った
JALが本物のパイロットがコクピットから、機内の状況をリアルタイムで解説しながらフライトするチャーター便を運航。その便に搭乗取材をしたところ、普段の便ではできないようなファン向けの工夫が多数ありました。
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“船長判断”じゃダメ 知床事故受け国交省が厳格化方針 陸運のような制度で安全確保なるか
知床遊覧船の事故を受けた国の対策案が具体化してきました。船長の判断を優先するなど、海ならではの慣習を否定。陸上の運輸交通事業と同じような制度を導入し安全性の底上げを図りますが、業界の反発も予想されます。
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近鉄が開発「二刀流集電」実は歴史アリ 過去方式とどう違う? 実用化で各地へ広がる“直通”可能性
近鉄が第三軌条と架線の両方から集電できる装置を開発し、これまで不可能だった路線間の直通を実現させようとしています。異なる集電方式への対処は、実は昔から行われてきました。しかし今回は何が違うのでしょうか。
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ソ連が欲しがった? 旧日本海軍の秘密兵器「潜水空母」伊400型 戦後アメリカが沈めたワケ
山本五十六の発案により、米本土を攻撃する目的で開発が始まった潜水空母「伊400型」。戦果を挙げることなく終わり、戦後ハワイで処分された潜水空母を、戦後の米英ソら連合国はどう捉えていたのか、改めて史実を紐ときます。
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「東京きて!」JR東海/JR東日本/東京メトロ/ANA/JAL 異例5社キャンペーンのワケ
JR東海、JR東日本、東京メトロ、ANA、JAL--前代未聞の5社タッグによるキャンペーンが始まります。同じ課題を抱える5社が団結しました。