注目ニュースのニュース 記事一覧
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埼玉の念願「国道122号の“謎クランク”」解消に喜びの声 でも渋滞は解消しないかもしれません
東北道の側道である国道122号「蓮田岩槻バイパス」の途切れていた部分が、およそ半世紀越しに開通。渋滞解消へ期待がかかっていますが、上り線は“実質変わらない”状態として残ります。こちらはどうなるのでしょうか。
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東京イチ狭いんじゃ…? 住宅街をゆく驚愕の狭隘路線バス 家の軒先スレスレなルートこそが人気の理由?
東京23区西部には特に、狭い道路を走る路線バスがいくつかありますが、なかでも狭さのインパクトが大きな路線が、中野区にあります。そこで、失われつつある「路線バスの良さ」を再確認しました。
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背中にコブがついた「珍仕様のF-35」があるだと…? ノルウェー空軍だけの特別仕様のワケ 性能落ちそうなのに
20か国で採用されているF-35「ライトニングII」戦闘機ですが、ノルウェー空軍向けのものは、胴体後部にコブが付いている特別仕様です。なぜ、このような機構が採用されているのでしょうか。
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「新京成線」はなぜあんなに曲がっているの? 京成になるし、真っすぐにすれば?←これでも「直線化」してきたんです
千葉県内を走る準大手私鉄の新京成電鉄。26.5kmという短さながらも、右に左へとカーブを繰り返す路線として知られています。なぜこのような線形になったのか、それには大きな理由がありました。
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戦艦は金かかる…「なら駆逐艦に巨砲載せれば!」政治に翻弄された“異形の軍艦” 新技術使ったのに大失敗なぜ!?
艦に大きな砲を搭載すれば火力は上がりますが、そのぶん反動も強く転覆する危険も高まります。その問題を解決するのでは、と第二次世界大戦前に期待されていたのが無反動砲と駆逐艦の組み合わせでした。
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ああ、発車前の「上野駅13番線」だ… 茨城の寝台特急「北斗星」に宿泊 音と揺れと“めちゃ効く冷房”で思い出した!!
茨城県の乗りものパーク「ユメノバ」内には寝台特急「北斗星」が展示されています。なんと宿泊もでき、真夏の夜に1泊したところ、往年の夜行列車旅が思い起こされました。
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“2回目の”黄信号で直進する車、アリなの…? 「右折矢印→黄、行っちゃえ」は許されるのか
矢印信号の後、赤信号になる前に再度、黄が点灯する信号機は多くあります。この“2回目の”黄信号で、赤信号ではないからと直前の矢印で示された以外の方向へ進むことは許されるのでしょうか。
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驚愕の「セスナで65日間飛び続けま~す」計画どう実現? 半世紀以上未踏の“世界記録”達成まで
飛行機が飛び続けた時間の世界記録は約65日で、これは半世紀以上破られていません。しかも達成したのは軽飛行機の代表的存在「セスナ機」です。なぜこのようなフライトが行われたのでしょうか。
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東京-松本「上信越道」経由を「中央道」経由とほぼ同じにする“神ルート”とは? 高速代も安い! ただ今は後悔するかも!?
中央道の各所でリニューアル工事に伴う渋滞が発生しています。特に長野県松本はいつもよりも時間がかかる状況。ここで東京-松本間を上信越道で迂回した場合、所要時間はどれだけ違うのでしょうか。
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日本に“超接近”した中国海軍の空母「接続水域に入った!」…実は“問題ありませんけど?”な理由
2024年9月18日、中国海軍の空母「遼寧」を含む3隻の艦艇が日本近海を航行し、一時日本の接続水域に入域しました。この事態に、日本政府は中国政府に対して「深刻な懸念」を表明していますが、一方で国際法の観点から分析すると、また異なる側面が見えてきます。