注目ニュースのニュース 記事一覧
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ターボプロップ機は「ATR42」の独壇場となるのか? 5年で国内地域航空の主力機に 今後の戦略は
かつて大小さまざまなターボプロップ旅客機が行き交ってきた日本では、ここ5年で大きな変化を見せています。国内の地域航空会社において、ATR社の「ATR42シリーズ」の導入が相次いでいるのです。どのような強みがあり、今後の予想はどうなのか――同社の経営陣が話しました。
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東京の地下廃駅 京成「旧博物館動物園駅」に独占潜入 時が止まったホームへ!【後編】
上野の山の地下にある廃駅、京成線の博物館動物園駅を独占取材。真っ暗闇のホーム連絡通路を渡った先には、ここならではの「壁画」が存在しました。
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愛された「開かずの踏切」? ランナーを阻み、首相を怒らせた「戸塚大踏切」最期の日々
交通渋滞などの要因となる踏切は、解消すべき対象として徐々に数を減らしています。「開かずの踏切」ともなれば毛嫌いされる存在でしょうが、横浜市内のJR東海道線には、イベントまで開催され惜しまれながら廃止された踏切がありました。
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東京の地下廃駅 京成「旧博物館動物園駅」に独占潜入 中にいたのは…ウサギ?【前編】
上野の山の地下にある廃駅、京成線の旧博物館動物園駅を独占取材。イベントでも開かれないホームへ通じる扉の先には、ある巨大な動物がいました。
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宇宙ステーションで事故、どの国の法律適用? 実はある国際ルール 野口宇宙飛行士に聞く
ISS(国際宇宙ステーション)は参加国が分担してモジュールを建造し合体させています。また、そこで暮らす宇宙飛行士も各国から集まってきており、背景や考え方もバラバラです。そのようななかで暮らす決まりゴトを野口聡一宇宙飛行士に聞きました。
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管制官の選ぶ「神着陸」! ポイントは「降りた後」? 予測を覆す “挙動”と利点とは
一般的に「スゴイ着陸」といえば、安定性が高く、悪天候でもブレずに降りるような場面が想起されますが、実は航空管制官から見ると少し違います。見た目ではわかりづらい「神着陸」は、どのようなものなのでしょうか。
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引退迫る2階建て新幹線E4系 目に焼き付けたい「高い車窓」徹底ガイド
オール2階建て新幹線E4系「Max」の定期運行がもうすぐ終わります。日本の新幹線から2階建て車両が姿を消す前に、最後の運用路線である上越新幹線で2階席からの眺めを「とことん」味わいます。
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開通に期待 東京圏「あとちょっとな道路」5選 そのちょっとの延伸が高い壁?
あと少し、この部分がつながれば便利になるのに――東京周辺には、そのような建設中の道路が多数存在します。今回はそんな「あとちょっとな道路」5路線の進捗を見てみます。
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3000億円増資のJAL 巨大機「A350-1000」コロナ後もなぜ導入継続? デカすぎないのか
新型コロナ禍、JALが実施した3000億円程度の資金調達。その使途のひとつが、国際線フラッグシップ「エアバスA350-1000」です。ただこの機には胴体の短いA350-900などもあります。ダウンサイズなどはしないのでしょうか。
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沈む英独二大戦艦から生還! 船乗り猫「ブラッキー」と「不沈のサム」の航跡をたどる
太古の昔より、船に猫はつきものでした。そうした猫を「船乗り猫」と呼び、長く船乗りたちのパートナーを勤め、そしてWW2期の軍艦においてもその姿が見られました。乗艦であった戦艦の沈没から生還したという、2匹の猫のお話です。