注目ニュースのニュース 記事一覧
-
復活「多摩湖駅」 なぜ西武は3線も多摩湖へ向かっているのか 物語る「競合」の歴史
西武遊園地駅が「多摩湖駅」に改称されます。ただ、1979年まで多摩湖駅だったため、実質“復活”です。ところで、多摩湖周辺へは西武鉄道の多摩湖線、狭山線、西武園線が延びていますが、なぜ3路線も湖を目指したのでしょうか。
-
戦時ゆえの「艦載機使い捨て」! 英国と敗北寸前の日本が浮かべた急造空母の顛末
いまも昔も飛行機は高価な乗りものですが、これを使い捨てにするというちょっと考えられないことを、WW2期の旧日本軍と、そしてイギリス海軍がしていました。戦勝国のはずのイギリスですが、そうせざるを得ない事情がありました。
-
停電で地下鉄ストップ でも「動かせます」 暗闇の線路歩かず避難可能にする東京メトロ
地震などで停電すると電車は止まります。乗客は線路を歩いて駅まで避難することになりますが、東京メトロは停電しても列車が最寄り駅まで走れるよう非常用バッテリーの設置を進めています。
-
JR貨物のディーゼル機関車「DD51」引退へ しかし後継「DF200」にも置き換え計画が
JR貨物愛知機関区に所属するDD51形ディーゼル機関車が3月のダイヤ改正をもって引退する見込みです。これによりDF200形ディーゼル機関車に置き換わりますが、DF200形も安泰とは言えないようです。
-
駅そばの名店も相次ぎ消滅 数減らす「駅ナカ&駅前フード」 乗客減で薄利多売に逆風
駅ナカや駅前で営業する、そばなどの飲食店がその数を減らしています。長年愛された店が不可抗力で閉店に至る場合もありますが、新型コロナウィルスによる駅利用者の減少も大きな影響を及ぼしています。
-
「できすぎた兄」だった? 引退「185系 踊り子」の兄弟車両「117系 新快速」
定期運行を終了する、JR東日本の185系特急形電車。その登場当初、185系は「特急車両」としては注目が高くありませんでした。その背景には「できすぎた兄」の存在も、少なからず影響しているかもしれません。
-
「東北で戦が起きた」元陸自トップ3.11の対応を語る いかにして7万の隊員を動かしたか
東日本大震災から10年。あのとき被災地には、北海道から沖縄まで、文字どおり全国から自衛隊員が救援のために駆け付けました。迅速に部隊が集結し、活動を開始できたのはなぜか、当時の陸自トップに話を聞きました。
-
10年前のあの日 九州新幹線で難を逃れた空自「ブルーインパルス」
東日本大震災の発生から10年。そのタイミングは、九州新幹線の全線開通と重なりました。九州新幹線の祝賀イベントは中止になりましたが、それに関連し、空自の「ブルーインパルス」が津波の難を逃れています。
-
「自動運転バスのある暮らし」どんなものに? ウィラー池袋で初実証 フード配達も
ウィラーが都市部初となる自動運転バスの実証運行を、東京・池袋で始めました。将来的には同地域内を走る「IKEBUS」との連携や、フードデリバリーサービスもこのバスで行っていくそうです。
-
高速SA/PAやフェリーからも… 消える「ニチレイのフード自販機」なぜ 惜しむ声
高速道路のSA・PAなどで深夜も稼働していたニチレイの冷凍食品自販機が、数を減らしています。温かいものが食べたくても周りに店がない、他に行けない、といった環境で救世主となってきた自販機、なぜなくなるのでしょうか。