注目ニュースのニュース 記事一覧
-
国鉄情緒あふれるJR米子駅 駅舎の解体進む 「旅のドラマは米子駅から」も消滅へ
1963年に完成した鳥取県米子市にあるJR米子駅の駅舎が、リニューアル工事に伴い解体されています。新駅舎はどのような姿になるのでしょうか。
-
駅前広場? いいえ「公園」です 武蔵小杉駅前「こすぎコアパーク」新装で公園らしく
東急線武蔵小杉駅前の「イベント広場」……との認識が強かったという公園「こすぎコアパーク」がリニューアル。少しの工夫で、駅からの回遊性を大きく高めました。
-
ついに迫る! エアバスの異形貨物機「ベルーガ XL」とは? 巨大「白イルカ機」の細部に肉薄
エアバス社の工場では、まず日本では見ることができない不思議な形の飛行機を日常的に見ることができます。胴体の上がコブのように大きく盛り上がった輸送機「ベルーガ XL」です。同社協力のもと、間近でその姿を見てきました。
-
「新高島/新高島平」で繰り返された“悲劇” 間違うとシャレにならない似ている駅名 全国に
新高島駅へ向かおうとして間違えて新高島平駅へ行ってしまったアイドルの発言が話題を呼びました。前者は横浜市の、後者は東京都板橋区の駅。間違った駅に着いた場合の時間ロスは相当です。こうした「悲劇」実は全国で起こっています。
-
-
40年不変“荒野のベーシックカー”乗り味は ロシアSUV「ラーダ・ニーヴァ」いよいよ変化へ
世界には、日本のディーラーで輸入、販売されていないクルマがたくさんあります。ロシアで40年以上ほぼ変わらずに生産され、今でも新車で買えるSUV「ラーダ・ニーヴァ」もそのひとつ。日本でも密かに人気を博す、そのSUVに乗ってみました。
-
戦後初の国産4発飛行艇「PS-1」保存機が風前の灯 日本の航空技術の結晶は残るか?
日本は世界でも数少ない飛行艇を独自開発できる国です。現在の海上自衛隊US-2救難飛行艇を独自に造ることができたのは、太平洋戦争後、初めて国産開発したPS-1があったからこそ。しかし、そのPS-1の1機が国内から姿を消すかもしれません。
-
「臨時」から卒業 「Mt.TAKAO」表示の京王5000系初お披露目 LEDには高尾山も
京王電鉄の新型5000系は、行楽シーズンなどに新宿~高尾山口間を運行する「Mt.TAKAO号」にも使われます。これまでは行先には「臨時」と表示されるのみでしたが、明大前駅に停車するのにあわせてロゴで「Mt.TAKAO」と表示されるようになりました。
-
なぜ? 津軽海峡の真ん中は日本じゃない 中露艦隊が通航しても文句をいえないワケ
津軽海峡を中露の艦艇が大挙、通航しました。日本としては自宅の庭を、凶器を携えて歩かれたようにも思えますが、法的にはなんのお咎めもありません。むしろ、あえて海峡を明け渡しているともいえます。もちろんワケありです。
-
自動車カラー「何色だかよく分からない色」増加中 なぜか トレンドは“中間色”
自動車塗料メーカーのBASFが、最新のカラートレンドを発表。そのカラーサンプルは、「見方によって色が変わる」「何色か形容しづらい」色が多いラインアップに。コロナによって変化した世の中を捉えたものだそうです。