注目ニュースのニュース 記事一覧
-
岐阜基地で見た! 輸入型「ファントム」の知られざる改造&アメリカ製ゆえの特徴とは
2021年3月に運用終了し、日本の空を飛ぶことがなくなったF-4EJ「ファントムII」。ラストフライトが実施された岐阜基地で、当該機を取材してきました。特別塗装だけじゃないオリジナル機ならではの特徴とは。
-
電車でテレビが見られる!が画期的だった「テレビカー」 いまも健在
列車内にディスプレイが設置され映像が流れている……現代では、案内表示とともに広告などが放映される光景は、特に都市圏の車両では一般的です。しかしテレビ放送が開始されて間もない頃に、「テレビがある車両」が走り始めています。
-
チャーチルお気に入り「プリンス・オブ・ウェールズ」喪失の意味 新鋭艦なぜ極東へ?
英戦艦「プリンス・オブ・ウェールズ」は当初、英本国艦隊に所属し、独戦艦「ビスマルク」とも砲火を交えましたが、その最期はマレー沖海戦です。東洋艦隊への編入に際し同艦が背負っていたのは、まさに大英帝国の威信そのものでした。
-
県警も注意喚起「茨城ダッシュ」とは 誉められたものではない各地の「ご当地ルール」
茨城県警が公式Twitterで「茨城ダッシュは違反です」と注意喚起しています。これは何を指すのでしょうか。ただ全国に目を向けると、「茨城」が「松本」や「名古屋」になるなどし、不名誉な「ご当地ルール」が存在します。
-
パンタを異様に縦長にして走る電車 もはや「ひし形」とは呼べぬ…なぜ?
電車が電気を取り入れるため、装備しているパンタグラフ。「ひし形」とも表現されるそれを、異様に縦長にして走っている電車の様子が、JR四国グループのTwitterで投稿されました。異様さの理由には地域の事情があるそうです。
-
営業車も点呼・アルコール検査義務に 白ナンバー業務車の「責任」法令改正で厳格化へ
一定台数以上のクルマを仕事で使う事業所にも、運輸や物流業と同様の「点呼」「アルコールチェック」を義務付けることを盛り込んだ道路交通法施行規則の改正案が国家公安委員会で了解されました。影響はあらゆる業種に及びそうです。
-
「危険物車が通れる」中部横断道 静岡~山梨全通もうひとつの意義 トンネルは最長4999m
中部横断道の静岡~山梨区間が全通。難工事を経てできた新たな道路は、両地域を近くするだけでなく、長野県も「災害に強く」してくれそうです。
-
「片翼の飛行機」は実在したのか? それが奇跡といえる理由
飛行機は左右の翼が対になって備わっているのが一般的ですが、これまで片翼の機体は存在したのでしょうか。翼の役割や、そのバランスから考えても設計的にはまずあり得ませんが、結果的にその形でも地上に降りられた事例が存在します。
-
なぜ? 点灯しない矢印信号がある理由 灯器がちょっと多い「防災型信号機」の役割とは
赤、黄、青の灯火のほかに矢印信号が取り付けられた信号機は数あれど、東京都内には、通常は点灯しない矢印信号まで取り付けられているものがあります。なぜなのでしょうか。
-
「各停」と「普通」は違う? 全ての駅に止まるとは限らないワケ
「通過駅がない」イメージの各駅停車や普通列車は、本当に全ての駅に停車するのでしょうか。中には例外もあります。そもそも各駅停車と普通では、どちらが「格上」の種別なのでしょうか。