注目ニュースのニュース 記事一覧
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人も車も「立入禁止」 東京の駅前に「西武バス専用」の細道なぜできた 電車とピタリ並走
東京の国分寺駅から、西武多摩湖線沿いにバス専用道がまっすぐ延びています。クルマはもちろん、自転車も歩行者も進入禁止の私道です。バス1台分の細いバス専用道は線路沿いだからこそ生まれました。
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「ぺろハチ」だと? 形勢逆転 日本機キラーと化したP-38「ライトニング」米軍エース愛用
第2次世界大戦直前にアメリカで生まれたP-38「ライトニング」戦闘機。双発双胴の単座機のため、一見すると鈍重そうですが、同機はアメリカ全軍の1位と2位の撃墜記録保持者が愛機としたそう。どのような点がよかったのでしょうか。
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なぜいま? 都立公園の駐車場閉鎖に困惑の声 緊急事態宣言ラストスパートで実施したワケ
首都圏における2度目の緊急事態宣言が発出されて約2か月、解除も目前と考えられているタイミングで、東京都が都立公園の駐車場を一斉に閉鎖しました。1度目の緊急事態宣言中も閉鎖されましたが、なぜ、いまなのでしょうか。
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特急「ゆふいんの森」全線で運転再開 JR九州初「オンラインの旅」は12.7倍の人気
令和2年7月豪雨で橋りょうが流されるなどし、一部区間で不通が続いていたJR九州の久大本線。それが全線で復旧し、特急「ゆふいんの森1号」では出発式や、JR九州初という「オンラインの旅」が開催されました。
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2万トン級戦艦を沈めた「豆粒」 イタリア極小魚雷艇の大戦果 海軍の金言に刻まれた勇気
過去の大戦におけるイタリア海軍艦艇の戦いぶりを見てみると、小船が大戦果を挙げたという例が多々あります。そのなかでも「最大の戦果」といえるのが第1次大戦における魚雷艇の快挙です。
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米で出現「マスク」ジャンボ貨物機 実は日本とも関係アリ! カリッタ航空の747-400BCF
アメリカの貨物専用航空会社であるカリッタ航空が、ボーイング747-400BCFの機首部分に、「マスクをつけている」ような特別デザインを施し、路線に投入しています。この貨物機、実は歴史を見ると日本と深い関わりがありました。
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電車の定期券に「入会」? 通勤定期をサブスク化する東急のねらい
東急が「新しい通勤の形」を提案するバスの試験運行を開始。コロナ禍をうけ、働き方などが変化するなか東急が実験する新サービス「DENTO」の一環で、背景には定期券をサブスクリプション化していくねらいも見えます。
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信号待ちでライト消灯 なぜ? 過去の慣習になりつつあるも根強い「消す派」
交差点などでの信号待ちでヘッドライトを消す慣習が一部で見られます。いまや新車ではオートライトの装備が義務化され、ライトスイッチにOFFのポジションがないクルマも増えていますが、「消す派」も少なくないようです。
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旅行業界と貸切バスに待つ「冬眠明け後」の世界 「GoTo」や「MaaS」を救世主と呼べない理由
新型コロナの影響で自由な旅行ができない昨今。観光業界や貸切バス業界はいわば「冬眠中」ですが、それが明けたとき、周囲の光景は大きく変わっていると考えられます。新しい観光はどのような姿で、事業者はどう対応しているのでしょうか。
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砲塔数は近代戦艦史上最多! モンスター戦艦「エジンコート」の流転 あえなくスクラップ
旧日本海軍の戦艦「大和」は主砲塔を3つ、戦艦「金剛」や「長門」は主砲塔を4つ装備していました。しかし地球の反対側、イギリスにはなんと主砲塔を7つも搭載した戦艦がありました。いったい、どのような経緯で生まれたのでしょう。