注目ニュースのニュース 記事一覧
-
あれ? 部品がない… 鉄道ファンの「盗り鉄」「クズ鉄」問題
どんな集団でも、「すべての人が問題を起こさない」ということはありません。鉄道ファンでも残念ながらそういう人は存在し、「盗り鉄」「クズ鉄」などと呼ばれています。
-
航空会社の被災時「臨時便」 定期便ない路線になぜすぐ飛ばせたのか? ANAの場合は
2月13日に発生した福島県沖地震で、東日本の交通アクセスの要である東北新幹線が見合わせに。その際航空会社は、翌日から普段定期便のない路線に“助け船”を出しました。このスピード対応はどう実現したのか、ANAの担当者に聞きました。
-
駐車時ドアミラーをたたむべきなのか 電動格納ミラーができたワケ
駐車場に停める際、ドアミラーをたたむのはマナーだという風潮も一部で見られます。確かに電動格納機能があれば手間もなく、クルマとクルマのあいだも通りやすくなりますが、そもそも電動格納ドアミラーは何のためにできたのでしょうか。
-
「ほぼ垂直に突き刺さる橋」なぜできた? そそり立ち度MAXの可動橋 鉄道ないのに踏切も
高知県香南市の手結港可動橋は、約30mの高さまで道路がほぼ垂直に立ち上がり、下の水路に船舶を通す構造になっています。とはいえ、橋を渡れるのは1日わずか7時間ほど。そのような可動橋は、なぜ建設されたのでしょうか。
-
せとうちMaaS「setowa」好調 周遊パス4月以降も発売 JR西の狙いは【Merkmal】
JR西日本が瀬戸内海地域で展開している観光型MaaS「setowa」の周遊パス発売期間がさらに延長される。多彩な移動手段を巻き込んだ壮大なMaaSプロジェクトは、コロナ禍でも好調だ。別の地域での横展開も検討されている。
-
仙台線だけじゃない 新幹線運休の助け船になった高速バス福島線「あぶくま号」に乗った
福島県沖を震源とする最大震度6強の地震が発生し、東北新幹線が足掛け11日間にわたり不通に。この際、福島の交通アクセスに重要な役割を果たしたのが、高速バス「あぶくま号」です。この臨時便に実際に乗車しました。
-
対戦車砲弾を叩き落とす! 戦車を守る「アクティブ防御システム」の歴史と現状
水上艦艇が敵ミサイルの脅威に対し、これを叩き落とす手段を講じているのと同様に、戦車も対戦車砲弾を迎撃する手段が考案されていますが、世界的に見てまだあまりメジャーなものではありません。その背景と現状を解説します。
-
進化する山形新幹線 「福島」が東京にも金沢にも函館にも影響するワケ
山形新幹線が進化に動き出しています。福島駅に「アプローチ線」を設ける改良工事がいよいよ始まる予定で、その効果は山形新幹線のみならず、JR東日本関係の新幹線全体の安定性向上に寄与しそうです。
-
地下30mの洞窟基地に眠るSAABと日本製ヘリ「武装中立」スウェーデンの凄み
北欧スウェーデンは、1800年代初頭から1992年まで中立を国是としてきました。一方で冷戦時代には万一に備え、国内各地に洞窟をくりぬいた秘密の飛行場を建設していました。その内の一つは現在、博物館として公開されています。
-
地域ごとに呼び名が変わる「東海道線」 つまりどこまで? 新駅もたくさん
神奈川県内の東海道線に2032年、新駅が開業する予定です。ところで、同線での開業はいつ以来でしょうか。どこまでを東海道線と呼ぶかによって変わってきますが、鳥の目で見ると、実は最近も多くの駅が開業しています。