注目ニュースのニュース 記事一覧
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空自 浜松広報館「エアーパーク」の展示が大幅入れ替え 貴重な機体どうなる? ルーキーも
航空自衛隊の広報展示施設である浜松広報館、いわゆるエアーパーク浜松が2021年に大規模リニューアルするとのこと。リニューアルの内容と、その前に見ておくべきポイントをピックアップしました。
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「第二山手線」の夢なぜ消えた 「東武大師線」ミニ支線で終わるはずじゃなかった歴史
2021年で開通90周年を迎える東武鉄道の一駅間だけの支線「大師線」。本来は「第二山手線」ともいうべき路線の一部で、東武も建設に意欲を注いでいました。延伸はなぜ実現しなかったのか、ミニ支線に秘められた歴史を紐解きます。
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東北新幹線の寸断を人海戦術でつないだ高速バス 舞台裏のドラマ 活きた災害対応の経験
福島県沖地震の影響で寸断された東北新幹線。その代替のひとつとなったのが、新型コロナの影響で多くの路線が運休していた高速バスです。機動的対応が実現した背景には、過去の経験の積み重ねがあります。
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いまや空飛ぶ骨董品 1機の「ダグラスDC-8」が“救世主”に!? 機齢51年、胸熱の「再就職」
ジェット旅客機草創期の旅客機ダグラスDC-8は、デビューから60年以上たった現在、現役のものはごく少数です。ただ、そのうち1機は「ピンチを救うヒーロー」としていまも現役。どういった経緯を持つ機体なのでしょうか。
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自衛隊トラックは何人乗れるの? そもそもなぜ荷台に乗れるのか
街中を走る自衛隊のトラックでは、荷台に隊員が乗っていることがあります。しかし民間のトラックは荷台に人が乗った状態での公道走行は、原則禁止のハズ。なぜ自衛隊のトラックは良いのか、また何人まで乗れるのでしょうか。
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東武スカイツリーラインを走るレア車両 見た目は同じようでもたった1編成の電車とは
東京メトロ半蔵門線、日比谷線、東急田園都市線と直通運転する東武スカイツリーラインは、計3社の様々な車両が行き交いますが、その中に見た目は同じようでもたった1編成だけのレア車両が存在します。
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着陸で煙る「飛行機タイヤ」クルマのものとはどう違う? デカイだけじゃない工夫とは
着陸した旅客機は、接地した瞬間にタイヤから煙が発生します。このタイヤは一般的な自動車で用いられているものと比べて、どのような差があるのでしょうか。また、どのような工夫が凝らされているのか見ていきます。
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首都高の上限料金なくなる? 首都圏の高速道路料金 国が見直し検討「公平な料金に」
国が首都圏における高速道路料金の見直しを検討しています。2016年に、路線ごとの料金の違いを整理した統一的な体系が導入されましたが、それをさらに改定する方針。その焦点のひとつが、首都高などに設定されている上限料金です。
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東北新幹線不通で出現 「ANA羽田→福島臨時便」搭乗レポ 激短路線の機内の様子は?
2021年2月に発生した福島県沖の地震で東北新幹線が一部不通に。関東と東北のアクセスに影響を及ぼすなか、ANAが羽田と福島を結ぶ、距離200kmの非常に短い距離の臨時便を運航しました。その機内の様子をレポートします。
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カナダ海軍トップを直撃! 現役司令官が語った海上自衛隊 アジア太平洋 新型コロナ
近年(2021年現在)、海上自衛隊との関係をより深めているカナダ海軍、その現役司令官(取材時)が海上自衛隊、アジア太平洋地域、コロナ下の活動などについて語ってくれました。