注目ニュースのニュース 記事一覧
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ヤマハ「電動キックボードの対抗馬」市場投入間近か 立ち乗り3輪「トリタウン」
ヤマハが将来の電動化目標などを発表する説明会のなかで、立ち乗りの3輪モビリティ「トリタウン」の市場投入に言及しました。電動キックボードの不安点を払拭するという乗りもの、どのようなものでしょうか。
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史上初「金の鶴丸」JAL機出現! JALが本気デザインの五輪特別塗装機披露 次世代機A350に
「東京2020オリンピック・パラリンピック大会」を直前に控え、JALが3機目となる「東京2020大会」の特別塗装機をデビューさせます。今回は次世代フラッグシップであるエアバスA350-900が担当。デザインの特徴は、同社のトレードマークが初めて「金色」になったことです。
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自沈すら阻止された不運すぎる独潜水艦U-505の逆転 かくて不名誉艦は栄誉に与かれり
WW2期、連合国が全力で解明に努めたドイツの暗号機「エニグマ」。これをめぐる逸話は枚挙にいとまがなく、なかでも決定的なできごとのひとつがU-505潜水艦の鹵獲でしょう。最悪の不名誉を被った同艦の、清々しいまでの逆転のお話です。
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約10分走って「料金は1560円です」首都高1000円上乗せ 実際に走ってみた 通行料2.8倍
東京五輪の開催にあたり、首都高で自家用車に対し昼間の料金を値上げし、深夜の料金を下げるというロードプライシングがスタート。どんな具合になったのか、実際に走ってみました。
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アニメで人気再燃「スーパーカブ」のいま 誕生約60年で不動の累計1億台 何がいいのか
発売から60年弱で累計販売台数1億台という記録を打ち立てたホンダの原付、スーパーカブ。2021年にはスーパーカブを題材にしたアニメが放送され、人気が再燃しています。愛され続ける魅力は一体なんなのでしょうか。
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地獄のコンビナート火災へ向かった空自の老兵機&在日米軍機 知られざる51時間の死闘
いまから57年前、新潟県を中心とする地域を大地震が襲いました。この時、新潟市の石油タンク群で発生した大火災を消し止めるべく、東京から老兵プロペラ輸送機が新潟へ向かいました。在日米軍と共同で挑んだ世紀の“死闘”を振り返ります。
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なぜ少数派「駅カレー」 実は個性派ぞろい? 駅そば店にも名カレー 超有名バスカレーも
駅構内で立ち食いそば・うどんは数あれど、「駅カレー」は多いようで意外と少ないのが現状です。しかし、その名店は全国に存在します。スパイスや出汁の組み合わせなどに多様さが見られ、提供する店の様々な個性も発揮されています。
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「ねこの目」みたいなJR九州の特急に乗ってみた 車内も「ねこの目」のように変化
顔が「ねこの目」のようにも見えるJR九州の特急「36ぷらす3」。その内容も、まるで「ねこの目」のよう。実際に体験してきました。「39周目」を記念するイベントやプレゼントも行われます。
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「あのタバコマーク何?」消えた車内のシガーライター でも喫煙具は売れ筋カー用品
昔は当たり前だったものでも、どんどん変わる、そして無くなっていくのが世の常です。クルマの装備では、当たり前だった「シガーライター」がどんどん姿を消して久しく、その用途が分からないという世代も出始めています。
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「尾翼なんて飾りです!」稀代の設計者ノースロップが追求した「全翼機」実用化までの道のり
飛行機というと、主翼に細長の胴体、複数の尾翼というのが一般的な形状です。しかし、いまから100年も前に主翼と胴体が一体化した「全翼機」を考え付き、具現化した男がいました。彼の理念がアメリカ空軍に届くまでを振り返ります。