注目ニュースのニュース 記事一覧
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東シナ海上空の超カオス航空路改善か 日中つなぐ「アカラ回廊」韓国が管制管理へ なぜ?
東シナ海上空には韓国の飛行情報区(FIR)のなかなのに、日本と中国の2国で航空管制を行う飛行ルート(コリドー)が存在します。安全性と経済性の双方から問題視されていたその部分が、このたび改善されることになりました。
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爆売れ中!? ANA「家で機内食」のハンバーグ 市販の「冷食ハンバーグ」と食べ比べると?
新型コロナ感染拡大の状況下、ANAが「家で食べられる機内食」を販売しています。そのなかで、洋食メニューの“花形”のひとつであるハンバーグは、ライバルも多いといえそうです。一般的な「冷食ハンバーグ」と食べ比べを実施しました。
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アメリカ大統領 専用ヘリも“交代”間近 40年選手「マリーン・ワン」VH-3 更新遅れた理由
2021年、アメリカ合衆国の大統領がバイデン氏に交代し、年末には大統領の執務に大きく関係する大統領専用ヘリコプターについても新旧の交代が予定されています。新型はどのような機体で、何が変わるのでしょうか。
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離島の足「ターボプロップ旅客機」の客室空調 実は「大型機並み」!? RACの対策を取材
新型コロナ感染拡大の影響で、「旅客機の客室空気の清潔性」は高いレベルであることが明らかになった一方で、注目されるのは、いわゆる大型機ばかりです。生活需要の高いターボプロップ機ではどうなのでしょうか。RACに取材しました。
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東京圏「本数僅少の長大路線バス」5選 1日2往復、1往復…激レア「週1」も
長い距離を走るバス路線のなかには、本数が極端に少ないものが全国的に存在します。東京やその近郊でも同様で、だんだんと本数が減り、いまや1日1往復、なかには「週イチ」という路線もあります。
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空挺+戦車=最強! とはいかなかった「空挺戦車」 なぜ開発され廃れていったのか
輸送機などで兵員を輸送し降下させる空挺部隊は登場以来、後方攪乱に急襲と重宝されていました。しかし装備面が貧弱で、降下場所や時間を間違えると大損害を受けることも。そうした問題を解決するために生まれたのが空挺戦車でした。
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気がつけばあと4両 絶滅危惧種の事業用車「クモヤ143形」 一部は乗務員の訓練用に
JR東日本にはわずか4両だけが残っている車両がいます。それがクモヤ143形です。事業用車両のため派手な運用はありませんが、E493系事業用電車が投入されると姿を消してしまうかもしれません。
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電動キックボードは「小型特殊」扱い なぜ? 警察庁がシェア事業に新特例 最高15km/h
警察庁が電動キックボードのシェアリング事業の実証実験に対して、従来の原付区分から、小型特殊自動車として扱うという特例を打ち出す方針です。小型特殊は耕運機などの車両区分ですが、これにより何が変わるのでしょうか。
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ANAなのに「青くない特別塗装機」たち 色も大きさもさまざま 日本未飛来巨大機も…
ANAのコーポレートカラーといえば青色ですが、同社の特別塗装機のなかには、ある意味で“らしくない”ような青いラインが入っていないものも存在します。青以外のベースカラーが施された同社の特別塗装機を5つ、ピックアップしました。
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「ランクル」激似の新型4駆をフランス軍が大量調達のワケ プジョーの後継 伝説また1つ
フランス軍が2017年から配備を進めている新型4駆「マステックT4」は、国内企業製とされているものの、トヨタ「ランドクルーザー」にそっくりです。調べてみると、よく似ているのにはワケがありました。