注目ニュースのニュース 記事一覧
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見た目は双子 中身は対極!? 火花散らしたライバル3発機「DC-10」vs「L-1011」を比較
外観はもちろんのこと、機体サイズやエンジン配置、開発の経緯や初飛行まで激似な2モデルの代表格に、ダグラスDC-10とロッキードL-1011「トライスター」が挙げられます。両者はどういった違いや強みがあるのか比べました。
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「すり減った冬タイヤNG」乗用車は? トラック・バスは超速で厳格化 立ち往生防止
国土交通省がトラック・バス関連の法令を改正し、「すり減った冬タイヤはNG」と明文化しました。大雪で相次ぐ車両の立ち往生を防ぐ狙いですが、乗用車においても、同じことが言えます。
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戦車のようで戦車じゃない でも戦車部隊には必須な「89式装甲戦闘車」って何者?
陸上自衛隊の装備には、一見戦車のようで、でもそうじゃないという車両がいくつか見られます。なかでも89式装甲戦闘車は、おおむね戦車のような見た目をしているのですが、その担う役割はまったく異なるものでした。
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鉄道車両の戸袋窓はなぜ減った? 後に改造でふさいだ例も カギは「ドア横」
長い間変化がないように見える通勤形車両の側面から、時代を経るごとに「戸袋窓」が消えつつあります。なぜでしょうか。実はこのスペース、鉄道会社にとっては重要な商材でもあるのです。
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帰れない船乗り40万人 なぜ? 物流支える商船員の交代問題 下船しても苦難の道のり
世界の物流を支える外航船員が、コロナ禍で自宅に戻れない問題が顕在化しています。1年も下船できない人がいるほか、船から下りられても、家に帰るまでの「道のり」は困難を極めるとのこと。なぜ、帰れないのでしょうか。
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ソリに飛行機エンジン載せたら割と使えた? ロシアが生んだ「アエロサン」 WW2では兵器に
南極観測や冬季積雪時など、自動車が走れない雪上を動き回れるのが雪上車やスノーモービルの特徴です。これらはゴムでできた幅広キャタピラで雪上を走りますが、それとは違い、プロペラ推進で雪上を高速移動する乗りものがあります。
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コロナで赤字過去最大のANAに一筋の光差すか 「うれしい悲鳴」国際貨物需要増の要因は?
新型コロナの影響で、2020年度4月から12月期の連結決算の純損益が、過去最大3095億円の赤字を計上したANAホールディングス。とはいえ国際貨物部門については「うれしい悲鳴」となる売り上げを記録しています。その要因はどこなのでしょうか。
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航空会社FDA「公式Twitter凍結」なぜ発生? 愛されすぎ!?な“中の人”にハナシを聞いた
トランプ前大統領までも対象になったことで話題になった「Twitter凍結」。日本の地域航空会社、FDAの公式Twitterも理由は異なるものの、同じ目に遭遇しました。このTwitterを担当する“中の人”を取材し、その経緯を聞きました。
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中央分離帯の植栽をモヒカン刈りに? ネットで覆うことも 実は「対策」
中央分離帯の植栽の車道に近い箇所を刈り込んでいたり、あるいは全体をネットで覆ってしまっていたりする道路が見られます。実はこれらは、ある犯罪行為への対策という側面もあります。