注目ニュースのニュース 記事一覧
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超マルチ機「ドーントレス」WW2で形勢逆転のきっかけに 国民誌タイムが称賛のワケ
太平洋戦争開戦時、アメリカ海軍の空母搭載機であった「ドーントレス」急降下爆撃機は、偵察機や戦闘機にも使用可能なほど汎用性が高い機体でした。そんな同機が雑誌『タイム』に取り上げられた理由を追います。
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観測史上1位のドカ雪も大規模立ち往生なし NEXCO東の大雪対応 何がよかった?
日本海側を中心とした大雪で、NEXCO中日本管内において大規模な車両立ち往生が発生するなか、NEXCO東日本管内では、それを防ぐことに成功しました。何が命運を分けたのでしょうか。
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左ハンドル車は何がいいのか 今や外車もほぼ右ハンドル 根強い左派も
「外車といえば左ハンドル」というイメージは過去のものになりつつあります。右ハンドル仕様の輸入車が増えているためですが、そうしたなか、あえて左ハンドルにする人も。左側通行の日本において、何がそうさせるのでしょうか。
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日本じゃ王者ボーイングよりメジャーだった!? 伝説の航空機メーカー「ダグラス」の軌跡
アメリカにかつて存在した老舗航空機メーカー「ダグラス」。現在はボーイングの一部となっているものの、かつて日本の航空業界では「ダグラス機だらけ」だったこともあるほど隆盛を誇っていました。なぜ消えたのか紆余曲折を見てみます。
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東京の駅 最東/最南/最西/最北はどこ? 23区内の端は? 僅差の駅も
東京都内と23区内、それぞれで「東西南北の端の駅」はどこでしょうか。都心部から郊外へと延びる路線どうしで「僅差」の違いも見られます。
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英軍戦車にゾッコンのあまりそっくりに 幻のイタリアン砂漠用戦車「サハリアーノ」とは
第2次世界大戦中、新戦車を模索していたイタリア軍は、砂漠における戦いで、敵であるイギリス軍の戦車に目をつけます。いつしかその開発はイギリス戦車を参考にするあまり、ソックリなものに。その経緯と顛末を追ってみました。
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外環道の陥没問題 NEXCO東日本が住民に補償へ 「ご心配をおかけしている」
外環道の地下トンネル工事現場付近で地表の陥没や地中の空洞が相次いで発見されている問題について、NEXCO東日本が補償に対応していく方針を明らかにしました。すでに住民からのヒアリング体制も構築されています。
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料金所以外でETCがピッ 何をチェックしている? 料金所も減速いらないんじゃ…?
高速道路では、料金所以外でもETCが「ピッ」と反応することがあります。何のためでしょうか。また、料金所では20km/hまで減速することが求められますが、こうしたケースでは減速も特に必要ありません。
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「豊住線」「都心・臨海新線」 東京の地下鉄新線計画 実現へ進展か?
東京の地下鉄新線計画が、東京メトロの完全民営化に関係し、進むことになるかもしれません。東京都が保有する東京メトロの株式売却にあたって、新たな路線の整備を求めました。
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開業延期「宇都宮LRT」なぜ? 車両納入も遅れ 事業費200億円増の内訳は
開業の約1年延期が発表された芳賀・宇都宮LRT。事業費はさらに200億円以上の増額となりました。延期の理由、増額分の内訳は、それぞれ何なのでしょうか。