注目ニュースのニュース 記事一覧
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時刻表に見る「昭和の高速バス」 30年でダイヤどう変わった? 当時のままの路線も
高速バスの開業ラッシュから30余年。バス事業者が地域のニーズに耳を傾け、ダイヤを成長させたことで、地方の人にとって欠かせない足になりました。何がどう便利になったのか、古い時刻表から読み解きます。
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航空会社の英訳「エアラインズ」「エアウェイズ」どう違う? 国際的には&日本では?
「エアラインズ」、「エアウェイズ」は、日本語では「~航空(会社)」などと訳されるのが一般的です。海外では、そして日本ではどのような使い分けがなされているのでしょうか。その変遷を見ていきます。
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京都市交通局 過去最大級の赤字で合理化に舵 減便 設備投資抑制 「京カード」廃止etc…
京都市の地下鉄とバスを運行する交通局が、新型コロナの影響で過去最大レベルの赤字を計上する見込み。2021年度は徹底的なコスト削減と事業の見直しを図ります。従来のサービスは、大きく転換を余儀なくされます。
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なぜ埼玉の住宅街で? 国内初「普段のバス路線」で大型バス自動運転実験 通常8分→30分
西武バスが、通常の手動運転の路線バスと同じルートと営業形態で、自動運転の大型バスを走らせます。実証実験の場として選ばれた埼玉県飯能市のルートは、自動運転をテストするのに適した条件が揃っていました。
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子ども用の「通勤」定期券 なぜ存在? 通学定期券との違いとは
鉄道の定期券の値段をインターネットなどで調べると、「通勤用(子ども)」と表示されることがあります。子どもなのに通勤とはどういうことでしょうか。また、どのような場合に発行できるのでしょうか。
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高速道路「青色通行券」とは? ETC車のための激レア通行券 なぜ存在
高速道路の有人レーンで発行される通行券、通常は薄い黄色や緑の券ですが、「青色通行券」なるものもあります。ただし、発行されるタイミングが限られたレアな存在です。
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鉄道高架橋が事務所や住居に… 名古屋「南方貨物線」の奇景 国鉄の一大未成線
名古屋市南部の住宅地の一画に、車両がまったく走っていない鉄道の高架橋が点々と続いています。民間に売却されて住宅、倉庫、ゴルフの打ちっ放しなど様々に活用されている「南方貨物線」。その、運に見放された歴史をたどります。
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「後輪が隠れるクルマ」なぜ廃れた? そもそも何のため? 日本で普及しなかったワケ
昔のアメ車のほか、シトロエンでは長く存在した後輪がボディに隠れるデザインのクルマ、なぜ見なくなったのでしょうか。そもそも、どのような意味があったのでしょうか。現在ラインアップされている日本車にも、まだ残っています。
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国際興業「バス特」やめます ICカードのお得サービス廃止にネット騒然 理由聞いた
国際興業バスで、PASMO、Suicaの割引サービス「バス特」が廃止されます。同社独自の動きですが、お得感の高いサービスであることから、SNSなどでこれを惜しむ声が上がっています。廃止の理由を聞きました。
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「緊急着陸」でも1時間弱飛び続ける旅客機なぜ出現? 離陸と着陸で異なる「重量」の影響
旅客機が空を飛ぶには、重量がとても重要です。それゆえ航空業界にはさまざまなシチュエーションでの重量が定められており、大きな差があります。緊急着陸の際に、直ちに降りない場合がありますが、それはこの重量が関係しています。