注目ニュースのニュース 記事一覧
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東京23区内の京王線に「単線区間」が? 街の谷間に残る「半分だけの廃線跡」
都心にほど近い京王線の笹塚駅付近では、単線だけの地上区間があります。そこにある唯一の踏切も、1本分の幅しかありません。どうしてこのような形になったのでしょうか。
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あの牙みたいなランプは…? 変化したクルマのヘッドライト 灯具を超えて「デザイン」に
クルマのヘッドライト周りに個性を持たせ、ブランドのアイコンとするような事例が近年増えています。安全面でも、クルマの「顔」の一部としても存在感が高まるランプ類、その役割は昔と変わってきています。
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覚えてる?「シュプール号」 スキー場へ直結した国鉄~JRの臨時列車 なぜ消滅したのか
国鉄時代末期、スキーヤー向け臨時列車「シュプール号」が誕生しました。第3次スキーブームを支え若者たちにも支持されましたが、その後時代の流れとともに姿を消しています。背景には、ブーム沈静化に加え、様々な理由が浮かび上がります。
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距離13km弱 ユニークすぎる「日本最短航空路線」の機内とは RAC南大東~北大東線に乗った
JALグループのRACが運航する北大東~南大東線は、距離にして13km弱、フライト時間に至っては10分に満たないこともある「日本最短航空路線」です。実際にその路線に搭乗してきました。機内の様子も普段のフライトとは違います。
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「ベタ踏み坂」なぜできた? 湖の上45mで県境またぐ橋 背景に「前身の橋」と航路の歴史
島根県と鳥取県境にまたがる湖「中海」の上を、「江島大橋」がまたぎ越えています。アプローチの急勾配は軽自動車のCMで「ベタ踏み坂」と表現され有名になりましたが、実は「前身の橋」も存在した、地域にとって不可欠な橋です。
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引退してしまうのか? 「Pトップ」と呼ばれる機関車 かつてはブルトレけん引機のエース
かつてはブルートレインをけん引したJR東日本高崎車両センターのEF65形501号機。いまでは唯一残るEF65形500番台の電気機関車ですが、新型砕石輸送気動車のGV-E197系が導入されることにより引退してしまうかもしれません。
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突っ込まれるぞ、マジで 高速道路の路肩へ停車する恐ろしさ 追突死亡事故なぜ多い?
高速道路における死亡事故で大きな割合を占めているのが、停止中の車両への衝突事故です。広い道路の路肩へ停めていても、後続車が突っ込んでくる危険性があり、道路会社もクルマから避難することを呼び掛けています。
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早朝の駅で撮り鉄「罵声大会」発生 「勝田工臨」に大集結 なぜ起きた? 何が珍しい?
常磐線の勝田駅で、「勝田工臨」という列車に大勢の撮り鉄が集合。その撮影にあたってホームに罵声が飛び交い、マナーに関する騒動があったようです。
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「ジャンボの兄弟」と呼ばれた3発機「DC-10」はどんな機体? 隠れた工夫や新技術 その航跡
ボーイング747による大量輸送時代幕開けのウラで、その「兄弟」と銘打たれ、JALに導入されたのが、3発ジェットの「DC-10」です。かつての老舗メーカーであるダグラスらしさにあふれたこのモデル、どういった機体だったのでしょうか。
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名機か珍機かP-39「エアラコブラ」 造った国と貰った国で評価が真逆 日本じゃ「かつお節」
第2次世界大戦中、ソ連はアメリカやイギリスから様々な兵器を供与してもらっていましたが、そのなかには米英両国が持て余したものも含まれていました。しかし、ソ連が使ったことで名機に昇華した機体もあったのです。