注目ニュースのニュース 記事一覧
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信号機が見えない! 雪国での対策あれこれ 縦向き設置のほかに何がある?
雪の季節になると、特に豪雪地域では着雪により信号機が見えないトラブルが頻発します。従来の電球式に比べ熱を発さないLED式が増えていますが、雪の対策としてどのような工夫を凝らし、雪国に設置されているのでしょうか。
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F-35はなぜ「ライトニングII」? 影響与えた英国製ヘンテコ機 元祖「ライトニング」とは
航空自衛隊で着々と数を増やしつつあるF-35A「ライトニングII」戦闘機。アメリカ製ながら、実は命名に際してイギリス機の影響もあったといいます。イギリスにも存在した初代「ライトニング」戦闘機とはどんな機体だったのでしょう。
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ピンとこない「首都高と雪」だから恐ろしい 雪に弱い首都高 関係者の危機感
日本海側の大雪で相次ぎ大規模な車両の立ち往生が発生したことを受け、「他人事ではない」と、首都高速道路が危機感を強めています。過去の経験から首都高も雪対策を強化してきたものの、インフラの特性上、どうしても雪に弱いのです。
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関西「平成に消滅した駅」5選 大都市でも秘境駅、新線開通、隣が近すぎ
近年の関西の鉄道では、路線が廃止になったわけではないですが、途中駅や一部区間が廃止されたケースがあります。廃止の背景は新路線の開通や、吸収合併など、様々なものがあります。
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「SOS」はもう古い 海上保安庁の新たな捜索・救助システム「MEOSAR」とは?
2020年12月より海上保安庁で新たな捜索・救助システムの運用がスタートしています。その名は「MEOSAR」。人工衛星を用いた新システムとのことですが、従来の人工衛星を使ったシステムとは何が違うのでしょうか。
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「断崖絶壁で船付けられないなら掘ってしまえ」要塞みたいな漁港 超離島の生活変える
一般的に離島の漁港といえば、海に面した場所に比較的こぢんまりと存在するイメージですが、沖縄県にある絶海の離島、南大東島には、その概念を覆すような立派な漁港が存在します。作り方も超レアな漁港はなぜ生まれたのでしょうか。
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コロナ後のバスや鉄道を救うか「変動運賃」 「ラッシュ時は高い」は受け入れられる?
大きく減少した公共交通の需要は、「コロナ後」もその影響が続くと見られます。そこで路線バスや鉄道で注目されているのが、需要量に合わせて運賃を変える「繁閑別運賃」などの変動運賃です。実際どうなるのでしょうか。
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自動車カラー「青」人気続く グレーも注目 シルバーからシフト 2020年版レポート
世界的な自動車塗料メーカー2社が、2020年版の自動車カラーに関する報告書を発表しました。白・黒・グレー・シルバーの「無彩色」が高い割合を占める状況は続いていますが、有彩色では青が、そして無彩色でもグレーの人気が高まっています。
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なぜ? さらに「遅く」なった銚子電鉄 自転車で勝てるんじゃ… 社長と検証してみた
千葉の最東端部をゆっくりと走るローカル私鉄・銚子電鉄。実は近年、さらに「遅い」ダイヤにしているといいます。もしかしたら自転車より遅いのでは……? 銚子電鉄の竹本社長とともに検証してみました。
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昭和レトロすぎるバス停、東京の住宅街に なぜできた? 手作りの待合室に懐かしの看板
東京都西東京市のとあるバス停に、レトロな看板や古道具が置かれた待合室が設置されています。なぜこのような待合室が生まれたのでしょうか。