注目ニュースのニュース 記事一覧
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宇宙ステーション、実は表面ボッコボコ 時速1.8万キロで飛んでくるゴミ 野口宇宙飛行士に聞く
日本人では最長の国際宇宙ステーション滞在記録(通算)を持つ野口聡一宇宙飛行士。彼はミッションスペシャリストとして船外活動も行っています。宇宙での生活のようすを複数回に分けて紹介します。
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電車の屋根にドーンと室外機 「家庭用」で古参車を冷暖房対応に その後は?
電車の屋根に家庭用エアコンの室外機――そのような大胆ともいえる手法で冷暖房対応とした古い電車が高知の街に登場してから、4年が経とうとしています。その後はどうなったのでしょうか。
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白ナンバー業務車の飲酒チェック義務化へ トラック以外も 車を使う事業所に大きな影響
千葉県八街市で起きた白ナンバーのトラックによる飲酒運転死傷事故を受け、警察が具体的な対策を打ち出しました。「安全運転管理者」の専任を徹底し、その使用責任を問う方向で、複数台のクルマを使う事業所に大きな影響を及ぼしそうです。
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世界の2大旅客機「737」vs「A320」なぜ爆売れ? 見た目似ててもハッキリ差別化 競争の裏側
世界の空港でもっともよく見る旅客機といえば、米国ボーイング社の「737」と欧州エアバス社の「A320」の2機種でしょう。これらはなぜ人気機種となったのでしょうか。両社とも歴史的に、火花をバチバチ散らし合ってきました。
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コロナ禍の中で全線開通した香港MTR「屯馬線」 ふたつの路線を統合 建設には日系企業も参加
プレミアム
新型コロナウイルスで大きなダメージを受けたのは、世界中の鉄道、バス、飛行機などの公共交通機関です。感染防止のため外出を控える影響で業績が一気に悪化しました。そんなコロナ禍において、香港のMTRでは新しい路線「屯馬線(Tuen Ma Line)」が全線開通しました。
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アフガニスタン退避支援に自衛隊派遣 法的に課題も? 「人道と遵法」どう折り合うのか
法的に人道をまっとうできない場合、人はどのように振るまうのでしょうか。急変したアフガニスタン情勢を受け、日本政府が自衛隊を現地に派遣しましたが、法的には課題のある対応です。どのような点に注目すべきかを解説します。
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「安いスポーツカー」が今こそ必要な理由 各社しのぎを削った時代は何が違った?
日本の自動車メーカーが、庶民でも手が届くレベルのスポーツカーを相次いで復活、あるいは新モデルを登場させています。かつては各メーカーがしのぎを削って開発したものですが、いまこそ必要なクルマ、といえそうです。
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撃ったら逃げろ! 世界的にも激レアな対戦車装備「60式自走無反動砲」のレアなワケ
歩兵が携行する対戦車火器として広く用いられている「無反動砲」、これを装甲車に載せて運用しようとした時代がありました。ひとつはアメリカのM50「オントス」。もう1両が陸上自衛隊の60式106mm無反動砲でした。
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テレビが見せないパラリンピック開会式の周辺 道路完全封鎖で守られる「城」 下界は密
ブルーインパルスも飛んだ東京パラリンピック開会式当日、会場となる新国立競技場の周辺には多くの人が詰めかけました。周辺道路の完全封鎖する異例の厳戒態勢、その周辺では騒然とした光景が見られました。
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ケーブルカーから“人力”まで 変わり種の乗りもの「坂道シリーズ」5選 登った先には何が
国土面積の多くを山が占める日本では、勾配を克服するための乗りものが欠かせません。実はそれも多種多様。観光地や住宅地など、地形と乗る人に合わせて工夫された乗りものが適材適所でつくられています。