注目ニュースのニュース 記事一覧
-
「行き止まり路線からワープ」東海・近畿5選 屈指の秘境路線から都会へ抜けられる!
終着駅が他路線とつながらない行き止まりの路線、ローカル線の旅などではひとつのハードルにもなりますが、その路線からバスで別の路線へ移動できるケースも。旅の魅力を大きく広げる可能性のある「ワープ」ルートを紹介します。
-
黒帯&吊り目で存在感up 三菱ふそう「キャンター」10年ぶり刷新 配達員に嬉しい標準装備も
三菱ふそうにおける小型トラック分野の代名詞的存在「キャンター」がフルモデルチェンジしました。デザインはバスとの共通化が図られ、「顔つき」も一新。安全性も強化されたほか、配送作業などで嬉しい新機軸も導入されています。
-
これが「未来の新幹線」か!? 客室が大進化した最新超電導リニア「L0系改良型試験車」
JR東海が、山梨リニア実験線で2020年8月から走行試験を行っているL0系改良型試験車。形状のみならず、客室がサイバーだったり上品だったり、攻めた形で既存のL0系から大進化していました。
-
愛媛・南予「切符買い直し面倒問題」スマホで解決? ANA&JR四国&伊予鉄系などMaaS実験へ
観光地としてのポテンシャルを持ちつつも、「Suica」などの全国共通交通ICカードが未対応だったという愛媛・南予地域。ここで、利便性が大きく向上しそうな鉄道とバスのフリーパスが試験導入されます。
-
思わず歩き回りたくなる異形の「円形歩道橋」 元祖は札幌に! 現在新たな姿へ変貌中
地上から見上げると空飛ぶ円盤のようなデザインを持つ「円形歩道橋」、この元祖が札幌市白石区に存在します。その異形のデザインから表彰や番組の舞台にもなったこの橋のいまを実際に見てきました。
-
戦車が装備した信号機 何のため? 旧軍の九七式中戦車に見る3色灯のナルホドな実用性
現代の戦車にも見られる砲塔上のカラーランプ、実は旧日本陸軍の戦車にも同様の装置が搭載されていました。それは赤・黄・緑色の組合せから「信号灯」と呼ばれて、夜間や無線封鎖時の通信手段に使われていたのです。
-
「新」がつかない「千歳空港駅」どんなところ? 実は「国鉄初」のメモリアル駅のいま
新千歳空港駅からひと駅のところにある「南千歳駅」は、かつて同空港が現在の位置に移る前、空港への玄関口「千歳空港駅」だった過去を持ちます。実際に行ってみたところ、かつての名残りを感じるところもありました。
-
下り列車は1日1本だけの秘境駅「宗太郎」特別急行列車の特別停車駅になる
列車が1日3本しか停車せず、有数の秘境駅として知られている宗太郎駅が、特急列車の「特別停車駅」に。実際にその「特別停車」を、JR九州の新しい特急「36ぷらす3」で体験してきました。
-
路上でカチカチ…交通観測員って何してるの? もはやレアになりつつあるワケ
手元のカウンターで道路の交通量を観測する交通観測員が数を減らしています。5年に一度の一斉調査の際には、その人海戦術による対応が全国で見られましたが、国管理の国道では原則「人力廃止」の方針。これで何が変わるのでしょうか。
-
電車が電車を踏切待ち!? 珍しい「鉄道の交差点」のレアな光景
線路と線路が十字に交わる「鉄道の交差点」が存在します。ここでは、電車がクルマと同じように、踏切の遮断機の前で電車の通過を待つという珍しい光景も。どういうことなのでしょうか。