注目ニュースのニュース 記事一覧
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天皇陛下ご乗車の「お召し列車」どんな列車? 運転に際して指示される特別な決まりも
天皇陛下が乗られる「お召し列車」。警備は厳しく、運転に際しては細心の注意が払われます。一般の列車とは異なる特別な決まりも多数。お召し列車で使用することを考慮した特別な車両で運転されることもあります。
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「そろそろ免許返納」どう判断? 高齢者ほど「運転に自信」 衰えに気づくには
高齢運転者による事故が相次ぐなか、運転免許を自主返納する人も増えています。しかし、高齢者ほど運転に自信を持つ傾向も。自分の衰えを客観視することが、運転をやめる判断にだけでなく、運転を長く続けるためにも必要かもしれません。
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名古屋の「城北線」に乗る 1時間に1本、大都市の鉄道なのに「ローカル線」の理由
名古屋の北側でJR東海道本線と中央本線を東西に結ぶ東海交通事業城北線。線路は複線の高架橋ですが、日中は1両の列車が1時間に1本走るだけです。沿線人口は多いのにローカル線のようなのは、国鉄時代の「ルール」が影響していました。
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平成と夜行列車 豪華列車は進化、一般向けは相次ぎ廃止 二極化した30年
寝ているあいだに移動できてホテル代も浮くのが利点だった夜行列車。しかし交通や宿泊事情の変化に伴い、姿を消したり、クルーズトレインへ「進化」したりしました。平成時代の夜行列車の変遷を振り返ります。
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平成から「令和」へ 鉄道が改元で対応すること 「昭和最後の日」は昭和駅に客が殺到
新元号が「令和」と発表されました。前回の改元時、昭和から平成に切り替わる際は、徹夜で券売機の作業などが行われ、「新しい時代」のきっぷを求める人の列もできたといいます。
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日本にUFO襲来、現行法で空自どう対応? 米海軍は目撃マニュアル作成へ
飛来する正体不明機は言葉の定義上すべて「UFO」と呼称して差し支えないのですが、これが見るからに地球外から飛来したもので、そして敵対行動をとってきた場合、航空自衛隊はどのように対処するのでしょうか。現行法に則って見ていきます。
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【「平成」と乗りもの】廃止続いたローカル線 令和は「新しい交通体系」考える時代に? 見えた光
平成の初頭には「希望」も見えていたローカル線。しかしその時代を通じ、多くのローカル線が廃止されました。さまざまな施策が行われているものの、問題解決の決定打はまだ見えません。しかし令和時代を迎えるなか、新しい動きも出てきました。
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路線バス車内に「茶室」! 障子、畳、ポールは竹!? 「宇治茶バス」の内装がスゴイ
車内に「茶室」をしつらえたというコンセプトの路線バスが京都府内で運行中。窓は障子風、シートは畳風、さらにポール類は茶室の柱のように竹を模した造り。このバス車内で実際にお茶をたてることも可能だそうです。
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西武001系「ラビュー」新宿線で初運行 本川越~飯能の臨時特急 小島藤子さんも登場
西武鉄道が、新型特急車両001系電車「ラビュー」を使った特急列車を新宿線で初運行。新宿線本川越駅と池袋線飯能駅のあいだで、臨時特急列車としての運転です。本川越駅では女優の小島藤子さんも出席し、セレモニーが行われています。
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観光客が多すぎる鎌倉の江ノ電、京都のバス 「住民向け混雑対策」あの手この手
観光客で電車やバスが混雑し、「地域住民がなかなか乗れない」という問題を抱える鎌倉と京都。大規模な増発などの抜本的な改革は難しいものの、「住民のため」の混雑対策が行われています。