注目ニュースのニュース 記事一覧
-
性能はF-15並み!? 幻の「スーパーミラージュ」なぜ失敗に終わったのか フランスが生んだ最強戦闘機
フランスのダッソー社が作った戦闘機「ミラージュ4000」は、性能的にはアメリカ製のF-14やF-15にも引けを取らない優秀機でした。しかし、量産されずに試作のみで終わっています。敗因は何だったのでしょうか。
-
「いすゞの本気を感じる」普免で乗れるトラック「エルフミオ」発売 “業務用以外”も視野?「痛車に」の声も!?
いすゞの「普通免許で乗れる」小型トラック「エルフミオ」がいよいよ発売。本田 翼さんをCM起用するなど異例のトラックですが、SNSでもその試みは注目されているようです。
-
【10式戦車ができるまで】既存の戦車砲より高威力で軽量なもの作れ!「ムチャ振り」に応えた秘策とは 試し撃ちは驚異の2000発
プレミアム
10式戦車の主砲は独自開発の純国産砲です。ただ、90式戦車と一部弾薬の共用化を図るために実は外国の技術を使った部分もあるとか。さらに相反する強靭化と軽量化を両立させるための苦労もありました。
-
特急&新幹線よりも最短・最速・最安・最楽!? 旅行ミステリーに使えそうな「伊勢湾フェリー」とローカル線の実力
三重県の鳥羽港と愛知県の伊良湖港を結ぶ伊勢湾フェリー。風光明媚な伊勢湾を航行し、特別室や売店など見どころ豊富です。この航路、実は鳥羽と豊橋の速達ルートでもあり、観光と実用を兼ね備えています。
-
「え、ロシア戦闘機を別の国に輸出!?」海外展開を目指す “南の大国” 裏に潜む思惑とは
インドが自国でライセンス生産するSu-30MKI戦闘機の海外輸出をロシアと協議中というニュースが2024年7月中旬、現地メディアによって報じられました。この狙いはどこにあるのでしょうか。
-
線路見れば一目瞭然? 日本の鉄道が「災害に弱い」残念な理由 1か所不通で“どうにもできなくなる”ギチギチ思想
災害の激甚化で鉄道が不通になり、物流へ大きな支障が生じるケースが相次いでいます。海外では複数のルートから代替路を選択し、物流を止めない思想がありますが、日本は真逆とも言える状況。その思想は線路にも見て取れます。
-
超異例「“民間の”空中給油機」が日本に来た! 実は世界の一大勢力 いったいどこの機体?
ドイツ空軍機来日ですっかりお祭り騒ぎの北海道千歳基地。そこに、見慣れぬ塗装のKC-135空中給油機が飛来して、大きな注目を集めています。この機体、じつは“民間機”でした。
-
「なんだコンテナか」実はミサイル発射機だった!? 現代戦における擬態 バレない以外のメリットは
一見すると民間のISOコンテナにしか見えないミサイル発射機を、スウェーデンのサーブ社がユーロサトリ2024で展示していました。これには民間コンテナへの擬態だけではなく様々なメリットがあるそうです。
-
降りて絶句の相鉄線「屈指の閑散駅」ここまで変わった! 大型商業施設いよいよ開業 “知られざる便利駅”本領発揮へ
相鉄いずみ野線の駅がある横浜市泉区の西の端「ゆめが丘」で大規模な開発が佳境に入っています。いよいよ賑わいの核となる大規模商業施設が開業を迎えます。
-
イギリス「次期戦闘機やめます」報道は過剰反応か? 波乱だらけの国際開発 “最悪のシナリオ”を回避するには
イギリスの政権交代により、日英伊による次期戦闘機の共同開発計画「GCAP」が方針転換する可能性が出てきました。実際どのような影響が考えられるのでしょうか。