注目ニュースのニュース 記事一覧
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影薄いの声は本当か 山陽新幹線「厚狭」へ行ってみた 長~い在来線ホームはなぜ?
アンケートの結果、「東海道・山陽・九州新幹線で最も影が薄い駅」となった厚狭駅。現地を訪ねると、往年の特急時代を思い起こす長大なホーム、伝統産業、伝説など、実は“濃ゆい”まちだとわかりました。
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「直線道路日本一」を走ってみた ひたすら、ひたすら真っすぐ…なぜ? 実はちょっとクセあり
北海道にある国道12号、滝川市~美唄市間には「日本一長い直線区間」が存在します。なぜこのような道路が出来たのでしょうか。実際に走ってみました。
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なぜ?新幹線に「600系」が存在しない理由 500系と700系のあいだの「なるはずだった車両」とは
新幹線の車両は0系から始まり、以降は100刻みで形式の数字が振られてきました。ただ、600系だけが存在しません。実は「そうなるはずだった」車両があるのです。
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ハザード点灯で「今から駐車します!」「停まってます!」意味ある? 何か変わる? 実は「YES」です
「今から駐車します」の合図でハザードランプを点灯させる光景はタクシーなどでもよく見られます。しかし、様々な“拡大解釈”もあることから、一部では賛否があります。それぞれ点灯の有無で何か変わるのでしょうか。
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なぜ関東のJR列車に「新快速」がないのか 実は「新快速に相当」は存在
関西や中京圏のJR線ではおなじみの種別「新快速」。早くて快適ですが、東京圏にはありません。なぜでしょうか。実は「新快速に該当する種別」が存在し、私鉄との競争を繰り広げています。
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東海道新幹線の座席「海側」VS「山側」どっちがいい? 「最も不人気席」にもメリットはある!
東海道新幹線の窓側席はA席(海側)とE席(山側)があり、それぞれ特徴があります。車窓の風景も大きく異なるだけでなく、座席にも違いが。どう選ぶとよいのでしょうか。
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8発プロペラの超異形旅客機、まさかの設計変更!…なぜ? でもやっぱり“フツーじゃない”細部設計
発表当初、片翼に4基づつ、計8基のプロペラ推進装置を持つユニークな姿で業界の度肝を抜いた新型旅客機案「メイブ01」が設計変更。推進装置の数が半分になりましたが、やはり“異色のデザイン”が細かいところに存在しています。
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「富士山の登山鉄道」山梨県が実現へ本腰 技術的な調査へ乗り出す 運賃は「往復1万円」?
山梨県が富士山の5合目まで鉄道を整備する「富士山登山鉄道構想」の検討に本腰を入れます。課題は山積みですが、技術的な課題の調査に乗り出すようです。
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「74式戦車」もうすぐ退役 丸っこい戦車はもう出ないのか? カクカクへ変わった合理的な理由
戦車の砲塔形状の説明で、「角張った形」や「お椀型」といわれることがあります。この形状の違いは、開発時のデザインセンスだけでない、戦車にとっては重要な性能のひとつである防御力が関係しています。
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旧車好きの人や還暦過ぎたおじ様方が言うスカイラインの愛称「ケンメリ」ってどんな意味?
歴代の「スカイライン」には様々な愛称がありますが、その中でも「ケンメリ」は4代目スカイラインの愛称として定着しています。一体どういった言葉の略称なのでしょうか。