注目ニュースのニュース 記事一覧
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北海道新幹線「東京~札幌4時間切り」なるか 新函館北斗で4時間切り実現へ、その先は
東北・北海道新幹線がスピードアップして、東京~新函館北斗間の所要時間が4時間を切る見込みになりました。過去には東京~札幌間で「4時間切り」を想定した調査が行われたこともありますが、実現の可能性はあるのでしょうか。
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仕事場は山の上から海中まで、戦場にも降り立つ米軍のエリート兵「PJ」って知ってる?(写真12枚)
米軍の「PJ(パラジャンパー)」とは、空挺資格と医療資格などをあわせ持ち、山だろうが海だろうが、敵の攻撃が予想される地域だろうが救難に向かうという、過酷なお仕事に就く兵士たちのことを指します。日米共同訓練における彼らの様子を追いました。
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大阪の公園で保存中の国鉄「マンモス」電気機関車 1両なのに「2両」の謎(写真21枚)
かつて「マンモス」と呼ばれた国鉄最大級のEH10形電気機関車が、大阪市内の公園に1両だけ保存されています。ところが、公園にあるのは背中合わせに連結された「2両」の機関車。1両しか残っていないはずなのに、なぜ「2両」あるのでしょうか。
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90式戦車160両の咆哮! 北の大地を揺るがす砲煙弾雨、恒例「戦車射撃競技会」とは?(写真12枚)
北海道には多くの陸自戦車部隊が配置されていますが、その道内の演習場では毎年、戦車射撃の競技会が開催されています。160両以上の90式戦車が参加、撃ちまくります。
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変わる列車のドア周り、引き込まれ事故を激減させた対策とは ドアステッカーも進化
ドアを収納する戸袋に、手や荷物が引き込まれてしまう事故。注意をうながすステッカーがドアによく貼られていますが、抜本的な対策に乗り出した鉄道事業者もあります。
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JAL、フォークリフトの腕前を競う 個人、チームとも成田が優勝(写真22枚)
JALグループが、荷役業務の安全品質と技術の向上を目的としてフォークリフト大会を開催。57人が、個人戦とチーム戦で腕前を競いましまた。
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海運会社のビルなぜギリシャ神殿風? 華やかな客船事業の面影残す日本郵船歴史博物館(写真11枚)
全国各地に残る明治から昭和初期にかけての建築物のなかには、古代ギリシャの神殿を思わせるものがあります。当時銀行の本支店だったというケースが多いのですが、日本郵船歴史博物館の入る横浜郵船ビルもまた、そのような建物のひとつです。
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都心から羽田空港へ直通20周年 ターミナルビル乗り入れで京急はどう変わったか(写真28枚)
京急空港線が羽田空港のターミナルビル乗り入れを実現してから20年がたちました。それまで東京と横浜という関東の二大都市や三浦半島の観光輸送を担ってきた京急は、空港線の開業でどう変化したのでしょうか。
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男の子はいかにして鉄道ファンになったのか 「鉄道BIG4」の2人に聞いた
男の子は、どうして鉄道ファンになったのか――。大人になったいま、テレビ番組で「鉄道BIG4」としても活躍するお笑いトリオ「ななめ45°」の岡安章介さんと、ホリプロマネジャーの南田裕介さんに「どうしてそうなった」のか聞きました。
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御殿場線に残る「東海道本線」の歴史 単線の脇で複線時代の痕跡を探す(写真13枚)
神奈川県と静岡県を結ぶ御殿場線はいまではJRのローカル線のひとつですが、かつては「日本の大動脈」東海道本線の一部でした。「大動脈」の名残や山越えに使われていた蒸気機関車の歴史を訪ねてみました。