注目ニュースのニュース 記事一覧
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鉄道事業の海外進出は? 東急のタイ・バンコク住宅開発事業が拡大
東急とタイの大手不動産会社が東京都内で記者会見を行い、両社が共同で進めている分譲住宅開発事業の第2弾と第3弾を発表しました。不動産事業では海外進出を進めている東急ですが、鉄道事業での進出はあるのでしょうか。
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陸自、次期戦闘ヘリはどうなる? 更新が急がれる理由と予想される導入機種
陸上自衛隊の次期戦闘ヘリコプターについて選定が始まりつつあります。なぜいまなのか、更新が迫られている現状と、どのような機種が考えられどのような役割が期待されるのかを解説、考察します。
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外環道「千葉区間」開通でこう変わる! 首都高経由と比較し大幅時短、生活環境も向上
外環道の「千葉区間」、三郷南IC~高谷JCT間が2018年6月2日に開通。これに並行する一般道、国道298号の一部も同時開通し、周辺地域の交通状況を大きく改善させるといいます。
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点灯する「こんどの電車は〇〇をでました」 消えゆく国鉄の名残「列車接近表示器」
国鉄時代から使用されてきた「列車接近表示器」が、JR中央線の日野、西八王子、西国分寺の3駅から姿を消しました。今回の撤去により、JR東日本八王子支社管内で、この列車接近表示器が設置されている駅はゼロになったといいます。
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JAL成田就航40年で記念セレモニー実施 北ウイングは「日本の観光旅行のメッカ」
JALが成田空港就航40周年を迎え、同空港第2旅客ターミナルで記念セレモニーを開催しました。成田への旅客便到着一番機に乗務した元パイロットも登場して挨拶。鏡開きも行われ、旅客に樽酒が配布されました。
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空自F-2欠陥機論の顛末 大きく騒がれた主翼のヒビ、貧弱レーダーは結局どうなった?
空自F-2戦闘機は開発中、繰り返し何度も欠陥機であるという報道がなされましたが、実際に部隊配備がなされたのちは、そのような声もピタリと収まりました。あれほど騒がれた欠陥は、結局どうなったのでしょうか。
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中国初国産空母はどんなフネ? 名前もまだない新型艦の特徴、役割、影響とは
2018年5月13日、中国初の国産空母が試験航海に出航しました。その特徴やあのスキージャンプ台、今後の運用などについて、試験航海時点の最新情報をもとに解説します。
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バスの花形「2階建て」復権なるか 海外製の新型、続々導入のワケ 既存車の今後は
観光バスや高速バスで活躍してきた2階建てバスは、2010年に国産車両の製造が中止されてから増備が進んでいませんでしたが、2016年、はとバスが海外製の新型を導入。これをきっかけに空港連絡バスや夜行高速バスにも登場しています。今後はどうなるでしょうか。
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「昔の成田空港駅」地下ホームを公開! 京成の東成田駅が開業40周年(写真54枚)
成田空港の昔のアクセス駅だった東成田駅が開業40周年を迎えます。京成電鉄はこれに先立ち記念イベントを開催。かつて使っていた「旧スカイライナー専用ホーム」を一般に公開しました。
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豪華寝台列車「四季島」の旅をつくる、140年前の英国人イザベラ・バード
JR東日本の豪華寝台列車「TRAIN SUITE 四季島」。その旅は、ただ豪華な列車で各地を巡るのではなく、「ストーリー」があるものにしたかったとのこと。そこで大きな役割を果たすのが140年前に初来日した英国人女性、イザベラ・バードです。