注目ニュースのニュース 記事一覧
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カナダはどこを向いている? 日米共同統合演習「キーンソード」へ初参加、その背景
「キーンソード」は「鋭利な刀」といった意味になりますが、その名を冠する日米軍事演習にカナダが参加しました。30年以上続く同演習で初めてのことですが、どのように読み解けるのでしょうか。
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2列シートの豪華夜行バスが普及しないワケ やはり「安さ」一番? 引退する車両も(写真28枚)
2017年にデビューした「ドリームスリーパー東京大阪号」や「ドリームルリエ」を皮切りに、にわかに注目を集めた2列シートの豪華夜行高速バス。ところがその後、なかなか普及していません。2列シートの変遷を振り返り、今後について考えます。
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東急大井町線の新座席「Q SEAT」を体験! ほかとは違う「座れる通勤列車」だった(写真46枚)
東急が大井町線と田園都市線に導入する新しい有料座席指定サービス「Q SEAT」の車両を公開しました。近年増えている「座れる通勤列車」とは「ひと味」違うのが特徴。12月から運転されます。
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ダムが作り出した「秘境駅」 飯田線の山岳地帯に息づく物語を訪ねて
いわゆる「秘境駅」が成立する理由はさまざま。かつては人が住んでいたのに過疎化で無人地帯になるなどして利用者もいなくなったというケースが多いようです。飯田線に多数ある秘境駅の歴史を訪ねてみました。
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高速SAで「バス乗り継ぎ」は広まるか 九州で好評のサービスが関東上陸 その可能性
国土交通省が関越道の高坂SAで「高速バス乗継ぎ社会実験」を行います。バスの乗り継ぎによって所要時間短縮につなげるこのサービス、すでに九州でも行われていますが、どれほど便利になるのでしょうか。
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陸から海へにらみ 石垣島など駐屯地新設で注目の「地対艦誘導弾」、どんな装備?
石垣島など南西諸島に陸自の駐屯地が新設されます。配備されるのは最大射程150kmとも200kmともいわれる地対艦ミサイルの部隊と見られ、その範囲内にはあの尖閣諸島も含まれます。そもそも、どのような装備なのでしょうか。
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ローカル線から都市鉄道まで「第三セクター鉄道」そのメリットと課題は
ローカル線の運営会社というイメージがある「第三セクター鉄道」ですが、実際は比較的新しい都市部の通勤鉄道なども第三セクターが運営しています。この経営方式が地方から都市まで普及したのはなぜなのでしょうか。
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「日本一海に近い駅」はどこか 列車を降りたら砂浜、干潟… 水面がすぐの「海駅」も
「海に近い」というロケーションの駅は、どこか旅情を誘うのか、鉄道ファンに人気の駅も多く存在します。なかには、「なぜこんなところに?」と思うような場所も。ひとえに「海に近い」といっても、さまざまな個性があります。
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災害派遣で船撃沈、「第十雄洋丸事件」の顛末 東京湾業火漂流20日間、その時海自は
自衛隊の「災害派遣」は地震や台風などの「天災」のみならず、事故や事件など「人災」を受け出動することもあります。そのひとつに、かつて東京湾沿岸を20日間にわたり戦慄させた「第十雄洋丸事件」が挙げられます。
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CAによる「おもてなし」のポイントはどこ? ANA「OMOTENASHIの達人」コンテストとは(写真46枚)
ANAがCAを対象に「OMOTENASHIの達人」コンテストを開催。飛行機に乗ったとき、身近な存在であるCA。どんなところに気を配り、「おもてなし」をしているのでしょうか。