鉄道のニュース 記事一覧
-
「エル特急」いつの間にか影薄く 残りわずか5種 特急大衆化の立役者はいま…
かつて全国各地で走っていた「エル特急」。「特急」を身近な存在にした立役者でもありますが、いま、「エル特急」はその数を大きく減らしています。
-
東武鬼怒川線に新駅「東武ワールドスクウェア」、2017年夏開業
東武鬼怒川線に2017年夏、「東武ワールドスクウェア」駅が開業します。テーマパーク「東武ワールドスクウェア」の前に新駅を設け、観光地としての回遊性を高めるのがねらいです。
-
新幹線初「先頭車研ぎロボット」導入 工場改修で大地震時の運行確保も JR東海
JR東海・浜松工場のリニューアルがおおむね完了。新幹線初の車両先頭部を研ぐロボット、鉄道車体で日本初の環境に優しい水性塗料を使った塗装ロボット導入など、最新設備が整えられるほか、工場の改良で、大地震に対する東海道新幹線の強さも高められます。
-
台風被害のJR北海道 復旧費を国が実質的に全額補助へ
2016年8月下旬に台風で線路などが被災したJR北海道に対し、復旧費として8.6億円が国から補助されることが決まりました。また、別途支援対象の拡充により、復旧に要する費用は実質的に全額が補助されることになります。
-
「祭の湯」2017年春オープン 西武秩父駅とともに温泉を「観光の玄関口」に
山々に囲まれた埼玉県秩父地方と、都心をつなぐ西武鉄道。その秩父側のターミナルである西武秩父駅に隣接して、複合型温泉施設がオープンします。
-
新型「スマートホームドア」、12月試行開始 フレーム構造で機器は軽量化
JR横浜線・町田駅における新型「スマートホームドア」の試行開始日が決まりました。このホームドアは従来より開口部が広く、低コストで工期が短縮できることが特長といいます。
-
気をつけたい終電の接続 待ってくれる場合、そうでない場合の違いは?
まもなく迎える忘年会シーズン。そこで気をつけたいのが、最終列車の時間です。定刻に発車するのが基本ですが、発車時刻を過ぎても待っていてくれる場合があります。その、「待つ・待たない」の違いとは何なのでしょうか。
-
「品のある和の落ち着き」に 西武秩父駅リニューアル 駅前温泉と共通デザイン
「秩父エリアの観光の玄関口」として整備が進められている西武秩父駅が、2017年春の複合型温泉施設「西武秩父駅前温泉 祭の湯」オープンにあわせリニューアル。墨色や格子デザイン、行燈型照明などが使われます。
-
駅や電車内で立ち飲みいかが? 「中之島駅ホーム酒場」再び12月に 京阪
京阪ホールディングスと京阪電鉄が2016年12月14日~12月17日の期間、中之島駅に停車させた電車とホームを会場とした「中之島駅ホーム酒場」を再び開催。前回とは異なる電車を使用する予定です。