大手私鉄の記事一覧
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元東急電鉄の電車 なぜ各地でよく見るのか? ポイントは長さ・軽さ・車体の素材…
中小私鉄は鉄道車両の更新にあたり、JRや大手私鉄から中古車両を安く購入することがあります。なかでも元東急電鉄の車両が多くの私鉄で導入されていますが、なぜでしょうか。まるごと元東急車両に入れ替えた会社もあります。
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女子駅伝部「東京メトロ マーキュリー」誕生 営団地下鉄時代からのシンボルが由来
東京メトロが女子駅伝部「東京メトロ マーキュリー」を創部します。監督はアトランタ五輪で4位入賞を果たした志水見千子氏で、選手は4人です。9路線のカラーがデザインされたユニフォームをまとい、「クイーンズ駅伝」優勝を目指します。
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東京メトロ 16年ぶりに制服一新 昭和2年開業「東洋初の地下鉄」東京地下鉄道の要素も
東京メトロが16年ぶりに駅員などの制服をリニューアルします。デザインコンセプトは「シンプルスタイリッシュ」で、五輪も見据え、東京を訪れる人へスタイリッシュな東京の魅力を発信したいといいます。
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「乗り換えついでに駅の個室で仕事」東京メトロ 駅にワークスペース設置 その内部は?
テレワークなど、オフィスに常駐しない働き方が浸透しつつある昨今ですが、それを後押ししそうな施設が東京メトロの地下鉄駅に登場します。エアコンや電源、Wi-Fiなど設備も充実の個室型ワークスペース、実際どのようなものでしょうか。
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浜松発車の「サンライズ瀬戸・出雲」次の駅は400km先の姫路? 時刻表に出ない運転停車
駅に停車したのにドアが開かない、開閉ボタンもない……夜行列車や京王線、阪急京都線などでも体験するこの現象は「運転停車」です。能生駅ではかつて、“勘違い”から珍事も起こっていますが、そもそも「運転停車」とは何でしょうか。
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鶴川発の特急ロマンスカー「ゼルビア号」走る 終点は「J1」 小田急×FC町田ゼルビアで
特急ロマンスカー「MSE」でJ2「FC町田ゼルビア」の監督や選手とサポーターの交流イベントが開催されました。鶴川駅から新宿駅まで「ゼルビア号」として運行され、車内では撮影会やグッズの抽選会などが行われました。
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渋谷駅ハチ公前広場の電車 「ハチ公の故郷」秋田大館に移設へ 東急5000系「青ガエル」
渋谷駅ハチ公前広場に設置され、「青ガエル観光案内所」として使用されている元東急5000系電車「青ガエル」。同じ場所に銅像が建つ「忠犬ハチ公」の故郷である秋田県大館市へ、それを移設するプロジェクトが動き出しました。
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消える列車の喫煙席 近鉄特急 700系新幹線 ただ喫煙車はサンライズで存続予定 なぜ?
近鉄が一部の特急にあった喫煙席を廃止し、いま座席でタバコを吸えるのは東海道・山陽新幹線の700系のみです。しかし改正健康増進法の施行で、喫煙席はまもなく見納めになります。今後は喫煙ルームを利用しなければなりません。
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上野に眠る「博物館動物園駅」公開スタート 「京成リアルミュージアム」で歴史を展示
京成電鉄が同社の歴史を振り返るイベント「京成リアルミュージアム」を開催。会場は、上野公園にある旧・博物館動物園駅です。過去の記念乗車券やヘッドマークをはじめ、一般公開が初めての展示物も並んでいます。
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新移動サービス「MaaS」ANA&京急がバリアフリーに活用へ きっかけは「おばあちゃん」
ANAと京急、横須賀市、横浜国立大学が「ユニバーサル マース」の社会実装に向け連携を進めています。「マース(MaaS)」は人の移動の新サービスを指す言葉ですが、ANAはこれをバリアフリーに活用するとしています。