金山駅4番線 12月からホーム可動柵が使用開始 異なる両数・ドア位置に対応 JR東海
ついに名古屋方面も。
上り3番線は設置済み
JR東海は2021年12月1日(水)の初電から、金山駅(名古屋市熱田区・中区)4番線ホームでホーム可動柵の使用を開始します。同ホームは、東海道線の下り列車(名古屋方面)が発着します。
ホーム可動柵は、高さ1.4mほどのドアが横にスライドする一般的なタイプ。4番線ホームは4両、6両、8両編成の快速や普通列車が発着しますが、可動柵はそれぞれの異なるドア位置に対応します。
なお、豊橋方面への上り列車が発着する3番線ホームは、すでにホーム可動柵が設置済みです。
【了】
JR東海ができるのなら名鉄も!(犬山線には4つ扉が来るので難しいかもしれませんが)