帰省ラッシュの高速道午前中心に激しい渋滞最大32kmも【4/29の渋滞予測】

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関西方面は上りも注意です。

いよいよ始まる高速道路の大渋滞

　帰省ラッシュにあたる2022年4月29日（金・祝）、主な高速道路では渋滞が予測されています。NEXCO各社が予測している特に長い渋滞（おおむね20km以上）は次の通りです。

●関越道
・（下り）高坂SA付近：午前6時～14時に最大30km

●東北道
・（下り）久喜IC付近：午前6時～14時に最大25km

●東京湾アクアライン
・（千葉方面行）アクアトンネル：（首都高湾岸線西行き大井JCT付近まで延伸）午前5時～13時に最大17km／（首都高湾岸線東行き東扇島付近まで延伸）午前5時～13時に最大8km
※2方面からアクアラインにかけて渋滞。

●東名高速
・（下り）大和トンネル付近：午前5時～16時に最大20km
・（下り）秦野中井IC付近：午前5時～15時に最大20km

●名神高速
・（下り）尾西バス停付近：午前6時～13時に最大20km
・（上り）蝉丸トンネル付近：午前7時～13時に最大20km

●京滋バイパス
・（上り）宇治トンネル付近：（大山崎JCT方面へ延伸）午前7時～13時に最大15km／（第二京阪方面へ延伸）午前7時～13時に最大15km
※2方面から宇治トンネル付近にかけて渋滞。

●第二神明～阪神高速3号神戸線
・（下り）名谷IC付近：午前6時～14時に最大32km

　これらの中で、通過に最も時間がかかる、つまり「動かない」渋滞とされているのは、東京湾アクアラインから首都高湾岸線（西行き）にかけての渋滞で、渋滞長最大約17kmに対して最大約3時間10分。次が第二神明の名谷IC付近の渋滞で、渋滞長最大約32kmに対して約2時間とされています。

【了】