相鉄・東急「新横浜駅」内部に初潜入! 深い深~い“モグラ駅”のいま どんな姿に?
いよいよホームへ…こちらはかなり「駅」!
その一方で、改札階にある駅の乗り換え案内板などはすでに設置されており、もう「駅らしく」なっています。また、東急側である日吉方のコンコースはシックなデザインに、相鉄側の羽沢方はレンガ調となっているなど、2社の駅デザインのモチーフの差も感じることができました。
そこから階段で地下ホームへと下るにつれ、かなり完成された状況の新横浜駅が姿を現します。最下層のホームは、電光掲示板や駅員が状況を確認するモニターなどがすでに設置され、壁には「新横浜」の駅名標も掲げられています。一方ホームの案内板などは、まだ設置前となっており、枠のみが置かれている状況です。
JRTTの担当者によると、現在この駅はホームなど運行系は8割程度、建屋を含めると5割程度が完成しているとのこと。また今年中には試運転も実施される予定だそうです。
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