新浦安のホテルに「JALの部屋・改」誕生へ “5感で楽しめる”工夫の数々 ファーストクラスも体験できる!
「JALの香りのハンドソープ」使えます。
5月27日から販売へ
東京ディズニーランドの近隣に位置する東京ベイ東急ホテル(千葉県浦安市)にある、JAL(日本航空)のコンセプトルーム「ウイングルーム」が、リニューアルオープンします。この部屋の販売開始は2023年5月27日の予定です。
リニューアルされた「ウイングルーム」では、国内線から退役した旅客機で実際に使用していた本物の国内線ファーストクラスシートを設置。カーペット、ミールカート、廃材ワイヤでつくるアートなど、航空機部品を使用したアイテムも配されるほか、機内で提供しているハンドソープも設置されます。また宿泊者は、JAL特製機内食「BISTRO de SKY」を提供するサービスも受けられるなど、5感で空の旅を感じられることに主眼が置かれているとのことです。
同ホテルの「ウイングルーム」は初代仕様の部屋が2022年4月28日から約1年間提供されたのち、今回のリニューアルを迎えました。新たな「ウイングルーム」は1室のみの提供で、1室2名あたりの料金は2万円からとなっています。
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