なにこの戦闘機!? 「ストリートファイター」最新作で“ガイル”ステージに異変 背景の機体の正体は?

人気格闘ゲームの最新作『ストリートファイター6』で、“ガイル”のステージの背景に異変が生じています。歴代シリーズでは戦闘機がバックにありましたが、その機体が、過去に見たことのないものになっているのです。

「レガシーホーネット」っぽくはあるが…。

 艦上であるため、艦載機としての能力がないF-16が置かれていないのは仕方ないかもしれませんが、ガイルはアメリカ軍人であるという設定があるため、アメリカ海軍で艦載機と思いきや、同軍が運用しているF/A-18E/F「スーパーホーネット」やF-35Bとも形状が違う戦闘機が駐機されています。

 個人では判別不可だったため、乗りものニュースでミリタリーの記事を書いている他のライターさんにも聞いてみたところ「エアインテークの周りだけみると、湾曲しているのでF/A-18初期型の『レガシーホーネット』っぽい」との意見が。しかし、尾翼が一枚のためこれは違うという判断に。

 フランス軍の「ラファール」や台湾軍のF-CK-1「経国」のような構造もあるため、結局、オリジナル機体なのではという話に落ち着きました。そもそもアメリカ海軍の空母ならば右舷に艦橋があるはずなのに、カタパルトの方向から考えると左舷に艦橋があることになってしまうので、現存の艦艇や戦闘機は関係ないというアピールにも感じられます。

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しゃがんだガイル…、蘇るトラウマ(『スーパーストリートファイターII X』のゲーム画面をキャプチャー(c)CAPCOM)。

 戦闘機は、外観に関しては商標権が発生しないようになっていますが、例えばボーイングは航空機の名称を商標として登録しています。兵器をめぐっては、ゲームや映画などで現実の兵器の名前を伏せたり、形状をあえて似せないものにしたりする流れもあります。今回のガイルステージの戦闘機に関しても、そうした業界の流れを受けてのことかもしれません。

【了】

【もしかしたらこれかも?】ゲームの機体と形状の似ている戦闘機(写真)

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ミリタリー、芸能、グルメ、自動車、歴史、映画、テレビ、健康ネタなどなど、女性向けコスメ以外は基本やるなんでも屋ライター。一応、得意分野はホビー、アニメ、ゲームなどのサブカルネタ。

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