旭川空港50周年 地元市町キャラのラッピング機就航へ AIRDO

AIRDOが、旭川空港の開港50周年を記念したラッピング機を就航させます。

就航初日にはマスコットキャラクターたちが出迎え

 AIRDOと北海道の旭川市、東神楽町は2016年6月10日(金)、「旭川空港開港50周年記念ラッピング機」を6月24日(金)から運航すると発表しました。

 記念ラッピング機には、開港50周年オリジナルロゴや、旭川市のシンボルキャラクター「あさっぴー」と「ゆっきりん」、東神楽町のマスコットキャラクター「かぐらっき~」をデザインしており、就航地の自治体とAIRDOが連携しながら旭川空港の開港50周年をPRしていくといいます。

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「旭川空港開港50周年記念ラッピング機」のデザインイメージ(画像出典:AIRDO)。

 機材はボーイング767-300型機(286席)1機を使用。就航路線は羽田~札幌(新千歳)、旭川、函館、女満別、帯広線です。

 記念ラッピング機の就航初日には、旭川空港で「あさっぴー」「ゆっきりん」「かぐらっき~」による出迎えなどが予定されています。

【了】

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